ノエルもランドセルを! | mimiの愉快な毎日

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2001年生まれの三つ子。出産時のトラブルで脳性麻痺による脳原性運動機能障害の男の子と元気な女の子2人の子育て記録。

ページの最初にある3人がランドセルを背負っている写真。

実はノエルの分だけ購入していませんでした汗

脳性まひのノエルにとって、歩行はできても手の動きは麻痺が強く自由に動かすことができません。

だから、ランドセルのふたの鍵は、指先でクルっとまわす動作ができないので、市販のランドセルはどうにも介助なしではできないのですしょぼん


どこかこうした子供のために作ってくれるかばんはないかと、必死に探してました。

でも、先輩ママが時期になったら教えてあげるから!といってくれた言葉を思い出し、すぐに電話電話

教えてくれましたラブラブ

HPからでも注文できるけど、どうしても実際に見せてもらって、相談しながら買いたいと思い家族でLet's go車

前回のかばん屋さんとは違って、ショールーム的な感じの場所でしたが、あるはあるは障害を持つ子供たちのランドセル。

ひとつ一つ決めていく、オーダーメイドべーっだ!

色は普通のランドセルもあるけど、ふたの種類。

通常のふた・半分のもの・ふたなしの上部チャック式…ノエルは通常にしました。

ふたの鍵の部分

通常のくるっとする鍵・パッチンってやる鍵・両サイドをつまむ鍵・マジックテープ式の止め具…ノエルはマジックテープ

肩紐・チャック部分のもち手・車椅子につけるようにするか…etc

とにかく、ありとあらゆるものが細かく注文ができて、値段はアリスとサラよりも安い叫び

素晴らしすぎ!

大満足!

小学校、一応特別支援級でひとまずやってみようと誓った新年。

心揺らぐ私だったけど、ランドセルだけは自分でできる一つとして、自信をつけてスタートできるように親としてやれたと自己満足するmimi。

chibi-conも、納得してくれてノエルだけがテレビを見ていたのが気になったけど、よしとしよう!


本日お世話になった、障害児のためのランドセルを作ってくれている会社は…

http://www.kyowa-bag.co.jp/index.html


森迫永依ちゃんがCMに出ている、ふわりぃの会社です。