ガンとわかった日

私の姉Ｈ美は

わずか37歳の若さで

この世を去りました

子供二人と夫を残し…

姉はすごくがんばって

ガンと闘いました

このまま打ち勝っちゃうんじゃないか

って思うくらいに

そんな姉のがんばりを

記録というか

なんか形として

残してあげたくて

こうしたブログとして

書いてみようと思います

どこまで書けるか

わかりませんが

ちょこっとお付き合いくださいませ

それは突然の出来事でした

もうすぐお正月

下の子が生まれて

はじめてのお正月を迎える頃

Ｈ美33歳の時でした

病院に検査に行ったことは知っていました

でも姉は何も言わないし

いつもと同じ感じ（私はそう感じてました）

しばらくすると

母が私に

『お姉ちゃん　　ガン　　なんだって。。。

年が明けたらすぐ入院して手術だって』

私は少し驚きましたが

まさか悪いガンだとは思わず

手術さえすれば治るもんだと勝手に思ってました

実際はそんな簡単な状態ではなかったのですが

実は姉は看護婦

で

しかも副婦長でかなりの優秀な看護婦

さん

（私には鬼姉でしたけど

）

そんな姉がまさかね～～～～～

これが私の正直な思いでした

あとで姉の日記で読みましたが

かなりのショックを受けていたようで

泣いていたらしいです

この日から

姉とガン

そして私達家族の闘いが始まります

長くなってしまうので

今日はこの辺で

読んでくれてありがとう