仕事柄、、?なのか、

お客様や誰かのお話を色々と聞いて、

自分なりのアドバイスというか、

感じたことや、自分ならこうするよ、というのをお伝えする機会が多い。


そういや、亡き母もカウンセリングを仕事にしてた時もあったし、

私の友人が母に直接電話をして、

約束して、悩み相談をよく受けてたっけ。

昔はスマホも無かったし、家に友人から電話がきて

『あ、じゅん?おばちゃんとかわって』


っておいっ、ってなるけど、

相手側は悩んでるし、母を必要としてた訳だから素直にかわるけどさ。


そんな人の娘だからか、同じ血なのか。

まあとにかく、人のお話を聞く機会がたくさんある。


悩みのある大半の方が、苦しい道を歩いてて

自分の道を歩いてない。


例えば、子供の心配をし子供のレールに土足でズカズカ入って無駄に心配をしていたり

逆に自分のレールに乗せて思い通りにならないことに苛立ったり

旦那さんの顔色を伺いながら生きて、そうこうしていたら、旦那さんに頼るしかなくなり、金銭的なDVがあっても耐えていたり

深い呪縛は、親の世界に閉じ込められたまま、大人になってもその世界から抜け出せておらず苦しんでいたり・・・


でも、どんな時期でも何年経っても


生き直し


って、できるんだよね。


これ見て、ほんとにそうだよねーって思って。

粋塾


塾長の言葉の1つ1つ、私は結構どの回を観てもピンときまして。

人によってはまた違う考えもあるので、

私は

です。


ひきこもりや不登校の子供がいるお母さんやお父さん、それぞれに想いがあるので、まして、私はそれを経験していないので、色々な意見などは控えるとしても、


自分が幸せであること


これに尽きると思うんです。


こう見えて、私も子供たちが小さい頃は我慢していたこともたくさんありました。

でも、それは育てる責任があるし小さな子供たちを放り出して自分優先にする時期ではないのかなと思っていたからなんだけど、

今思えば、旦那さんに遠慮しないで、自分の道をもっと歩いてたら良かったなとも思います。

それに気付いたから、今、旦那さんの顔色を伺うのはやめました。

自分の意思で自分の人生をHAPPYにする為に。


でね、自分が好きなことをやりまくるとね、それを見ている子供たちってきっと、


大人って楽しそう

生きるって素晴らしい


って、言葉にせずとも感じて、行動に自然に出ると思うんです。


大袈裟に書くと、

死にたいなんて思わなかったり、もっと先には、人に対しての思いやりや優しさを持てたり。

だって、自分の人生がHAPPYなら、余裕ができて自分以外の人も幸せにしたくなっちゃうから。


だから、1番近くにいる大人→親

が、

自分の人生を楽しそうにしていたら、

それを見てる子供たちは

楽しく生きて良いんだ♪って感じて、

他人にも幸せをばらまけるようになる。


今、


生きてるのが苦しかったり、何かを我慢してたり、本当はこうなりたいとか、あんな事がしたいとか、実は旦那さんと、お別れしたいとか、、、


生き直し


いつでもできる。


ちょっとの勇気、1歩を踏み出すと

違う世界が待ってるかもしれない。


私も何度でも何度でも生き直しをして、生きていきたい。


注:猫ちゃんに生き直した訳ではありません(keppy作)