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愛猫チビ 2月5日 虹の橋に向かいました。 もともと 野良猫。正式な誕生日は分からないけれど 我が家に来て17年。 昨年初めには入院。 腎臓の数値も悪くなってたね 夏には 眼底出血で両目失明。 しばらく 不味いお薬飲んでたね 上手に上げられなくて ごめんね。 そして 年末、また食事を取らなくなった……。 もう 歳も歳。 目も見えなくて 十分すぎるほど頑張ってるチビ これ以上 無理な治療は逆に飼い主のエゴなのではないか。 猫らしく過ごさせたいと思い、延命治療はしない事にした。 自然のままに。 細々と食べるようになったり、また 食べなくなったり。 毎日見てて辛かった。 チビの気持ち はどうなのか。 年を超えて2月。 トイレまでたどり着けず オムツ猫となる。 それでも愛おしい 寝室に移動するにも抱っこで移動🐱 ニャーと鳴けば お水を口元に運ぶ日々。 それでも 息をして近くにいてくれる事が嬉しかった 最期の時 偶然なのかチビの配慮なのか 私の休みの日。 その日は予定を全てキャンセルしてチビの横にいた。 本当に本当に びっくりするくらい静かに 「え?」ってくらい 小さく ウニャ っと鳴いた。 膝に抱いてなでながら 涙がポトポトとチビに落ちた。 チビは静かに やっと楽になれたのかな。 いつも 腕枕で寝てたチビ 座ると膝にしがみついて登ろうとしてきたチビ 寂しい。 庭や廊下 暖かい窓際 今でも探してしまう 寂しいなぁ…… あの時の治療方針は間違ってなかったのかな きっと正解は見つからないのだろうな ありがとう。チビ

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