彼から、
今日は会わないの？
と言われ、
え？もしかして彼は会いたいって思ってくれてるのかな、とか浅はかに考えながら
過ごしていて
でもやっぱり
「最近お金とか時間とか使いすぎてるから、独身生活満喫して！」
って送ったら
「ありがとう。」
ってきた。
まぁいいや、何か寂しいな
とか思ったけど
とりあえず何も考えないでいた。
でもやっぱ仕事終わる時間少し前に彼に連絡
「やっぱり会いたい・・・
あ、でも昼と言ってることが支離滅裂してるからやっぱ気にしないで。」
彼「会おうか
」
ということで会った。
ご飯屋さん行くのに歩いてたら彼、
「言ってることとやってることがほんとに違う！」
私「え？」
彼「俺の事考えてくれてるって言ったやん、お金使わせすぎてるとかさ。。。」
私「・・・」
え？今言う？
それなら、やっぱり気にしないでって言った時に
「うん、今日は帰るね！」って言えばいいじゃん！
何しに説教？
何しに来てくれたん？
可愛げない私は
「まだ間に合うよ、帰ろっか？」
彼「えー？そんなん言う？せっかく来てるのにー。」
私、泣く
めんどくさい
いや、でもさ
そんなん言うくらいなら断れよって感じじゃないですか？
そもそも、
会わないの？って言ったんお前やん！
その後も普通に断る理由なんてなんぞとあったやろ
めんどくさい私は、半ばウソ泣きだけど
「そんなん会いたくないんなら最初っから言えばいいやん、別に強引に来てほしくない！
」
彼「え、そんな感じにするん？え？ほんま帰る？」
私が帰るの同意するのにうなずこうとした時、
「ちょっと休憩しよう」
と彼。
もう、どっちやねん
何がしたいん？
何が言いたいん？
意味が分からない・・・
ま、とりあえずそこは彼も収めて、
私をご飯屋へ連れてった。
そしてそのご飯屋さんが満席
私「帰る？」
彼「いや、ついておいで」
なんだよこのくだり。
そしてたまに行くご飯屋さんへ
気持ち切り替えて彼が機嫌取り出す
「いや、冗談やん、からかってるだけやん、言いたいだけやしさ
」
私「心ない事、たまに言うから嫌って言ってんじゃん、それでも言ってくる
」
彼「冗談やん、ごめんて。」
彼が聞こえるか聞こえないかのウィスパーでささやいた言葉
「キラと食事している時が一番楽しい！」
はい、合格
そして私は彼からのご機嫌取りをされ、平常心に戻ったのであーる
２件はしごして、電車の時間まで外で飲み
風が気持ちよくて
本当は公園とかがよかったけど
シティーなのですぐに行ける場所がなく
恋人とか友達同士が集ってる場所でまったり
帰りの電車の中で彼とLINEしてて
「キラと出会ってから、夜無駄にでかけたり彷徨ったりしなくなった。
だから、感謝してる。」
ツンデレかよ
そして「一緒にいよう」
何回目だ？！？！？！？！？！？！
ま、でも毎回嬉しいけどね
私「私はそれ以外考えてないよ
」
彼「わかりました。」
彼「駅着いたら電話しておいで」
私「わかった。」
いつもなら、寝てるんだよね彼
かけてこい言うても寝てるんだよね
結局口だけかーーーーい、とか経てるんだよね
だから、もういい
って言ったことあるんだよね、
それ以降
絶対起きてる
電話もすぐに取るし
めっちゃ眠たそうな声だけど、
駅降りてから
お酒買うゾーン通り越して、買ってないのチェックしつつ
家着くまで電話してくれてる。
昨日なんてまー可愛かったなー
癒されたなー
家開ける時に鳴る音があって、
いつもそれが合図なんだけど
彼がその音聞いた瞬間、
「はい、鍵閉めて！
俺もう限界、ごめん、寝るね。
愛してる」
と残し、
電話を切ったのでした。
今日はまさに独身生活満喫してるだろうから
連絡はない
それはそれで寂しいけど
彼を信じるしかない
彼の言葉、
彼の行動を信じるしかない。
私も次の休みは２連休、独身生活満喫してみよっかなー
一切連絡取らず
目的？
今のこの心境を彼にもわかってもらいたいのと、
あと、何してんだろーって私の事考えてほしいし
何やってるかわかんない不安も
抱いて
改めて、私の存在を実感してほしいのです
キラのわがまま自己中日記にお付き合いくださり、
ありがとうございます