今日は母と今までしたことのないような話をしました

 

私はいつも両親に対しては何か意地になっていて素直に話ができませんでした

 

今夜はいろいろ考えて

 

前から思っていたことや本当はこうしたい こうしてほしい

 

そういったことを素直に母に話してみました

 

そうしたら母も自分の気持ちを言ってくれて

 

ぶつかり合うこともなく

 

すらすらと話ができました

 

 

 

やっぱり人とは話をすることが大事だなとつくづく思いました

 

話し合って分かり合えたり問題が解決で切りるのならばそれにこしたことはありません

 

それをしてこなかったのは私だった

 

それに気が付いたとき

 

ずっと一人ぼっちだと思っていたのが

 

実は全然そうじゃなかったことに気が付きました

 

分かり合えないこともあるかもしれませんが

 

分かり合えるかもしれません

 

私はそういうことができなかったわけではなかったけれど

 

最初から無理だとどこかで思っていたのでしょう

 

そういう環境で育ったものですから

 

 

 

へー

 

ひとりで生きてるんじゃないんだなって

 

なんとなく深々と感じました

 

大事にされてるし

 

両親からも愛されていた

 

全然一人じゃなかった

 

わかっていながらそうは思えなかった

 

今もまだぼーっとなっています

 

今までの寂しさが番うものへと変化していきます

 

 

私は自己否定が強いばかりに

 

自分が誰かから愛されていることに気が付きませんでした

 

その自己否定とこんこんと向き合ったとき

 

今日みたいなことが起こりました

 

愛されてるし愛されてきた

 

感動するよりも

 

へーそうだったんだ

 

と ぼーっとなっています

 

感覚が今までと違う

 

 

まま

 

こんなこともあるんやねぇ