空が鋭く荒れている

 

私の気持ちも

 

こんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

ふと思いました

 

私は両親に遠慮してた子供だったんだと

 

親が厳しかったのもあるけど

 

それ以上に親が可哀そうでした

 

母は仕事と家事でいつも大変で

 

時々手伝いをしない私を怒ったりしていましたが

(いや ちゃんと手伝っていたんだけどね)

 

怒ったときの母が怖くって気の毒で可哀そうでした

 

それ以外のところでも

 

潜在的に親の弱さを感じ取っていたんだと思う

 

でも今冷静に考えると

 

今の私の目線で見て

 

親は幸せだったし強かったです

 

だからただの私の勘違い

 

当時の私に言ってあげたい

 

親に遠慮しなくてもいいよと

 

そんなに小さくならずとも

 

もっと堂々と強くいてもいいんだよと

 

図々しくてもいいんだよと

 

ただ

 

当時そうしていたら確実に親にコテンパにされていましたけれどね 笑

 

 

 

もう 人に何言われてもいい

 

嫌われてもいい

 

堂々と強くなってもいいんだなって思いました

 

私は特別強かったり極端に弱かったりしていましたが

 

これからはもっとフラットになれそう

 

 

 

先日会った仕事仲間と話していたところ

 

細かいことを気にすることないよって話をしていて

 

その相手は本当に堂々としていて強そうな人なんです

 

そしてどこかとても弱くなることを恐れている

 

強がっているのかそれがもう自然体なんですけどそれじゃしんどいだろうと私は思うのですがそれはそれとして

 

その人は結構目立つしそのやり方で上手くいっているのかわかりませんが

 

多分その人もいろいろ言われていてそれでも気にしない人なんでしょうね

 

彼女の半分くらい分けてもらうことにしました

 

もう嫌われてもいい

 

自分は何を大事にしたいのかをよくよく考える時期なんだと思う

 

そして一番大事なのは自分です

 

自分を大事にすることが結果周りもよくなるのだと思えるようになりました

 

時に冷たくもなります

 

それも自分のためでありお互いのためです

 

きっとそのほうがいい

 

私はそんなに万能でもなくキャパシティも広くなく

 

自分を俯瞰してみたら

 

なんてことのないおばさんだなぁ

 

と思うわけです

 

それでいいわけなんですよね

 

それではいかん

 

という教育を親からさんざん受けて育ったもんで今までがしんどかった

 

何でもない普通の人

 

その自分を認められた

 

それで私は良かったです

 

さぁ

 

これからは自分の素直な喜びのために生きていきたい

 

ずっとそこのところに我慢して生きてきたから

 

好き放題はしたけれど辛かったけど面白いこともいっぱいあったので今までの人生に後悔はなくってね

 

これから何をしようかな?