私は小さいころからいい子でした

 

いい子やらないと親に責められたからです

 

でも本当は嫌だった

 

家のお手伝い

 

礼儀正しさ

 

スポーツをやること

 

なんかいろいろと親の理想の娘に仕立て上げられてたって感じです

 

今頃気が付いた

 

全部嫌だった

 

でもそうしたら親が喜ぶと思っていたんです

 

親を愛していた

 

親を幸せにしたかった

 

本当に両親のことが好きだった

 

でも今は

 

全部嫌だったことに気が付きました

 

親を裏切ってもいい

 

傷つけてもいい

 

喧嘩してもいい

 

もっと親の前で自分を出したい

 

本当の自分の気持ちを言いたい

 

そんな衝動に駆られています

 

私はありのままの私で愛されたかった

 

ずっと苦しかった

 

親のために生きていたところもありました

 

でももうそんなことやらないよ

 

あと

 

両親がいつもヒステリックで怖かったのと可哀そうだと思っていました

 

でも可哀そうじゃなかった

 

親は幸せだった

 

親はよく私を責めました

 

ストレス解消のための八つ当たりだったり

 

出来ない私を怒ったり

 

弱さを見せると怒ったり

 

甘えると怒ったり

 

 

それで私は自分が悪いんだと思い込んでいました

 

自己否定でいっぱいの子になりました

 

 

 

もう親がどうあれ関係ない

 

私は自由です

 

私は私

 

ありのままの私でいい

 

悪くていいし

 

出来なくていい

 

 

親に対する怒りでいっぱいです

 

馬鹿野郎!