【検査結果】話術 | 白血球が増えちゃった 白血病(CML急性転化)→骨髄移植

白血球が増えちゃった 白血病(CML急性転化)→骨髄移植

慢性骨髄性白血病(CML)闘病記
グリベック→スプリセル→タシグナ→ボシュリフ服用。
2015年 骨髄性急性転化。骨髄移植しました。


(検査結果) カッコは前回の数値


白血球 4500 (5500) 

赤血球 418 (381) 

ヘモグロビン 10.8 (10.0) 

ヘマトクリット 31.1 (31.9)

血小板 35.8 (29.2)

好中球 1845 (2585)


好酸球 15%




「9時に採血を守れ」と一ヶ月前に言われ

すっかり寝坊して9時40分に採血。


あーあ。叱られるかもなぁと覚悟していたんだけど 担当医様。無茶苦茶すぎるご機嫌ぶりです



風邪引いて近所の総合病院で薬もらってきたよ。とか報告してみたら

処方された薬に一切関心を持つことも無く

「それで良くなったんならいいんじゃない♪」なんて反応w



上記、数値は好酸球を除いて平行なので 

最初の血圧から浮腫みの確認まで 延々と世間話。



病気の話をしたとするとなると



「インフルエンザB型が出てきたから うがい手洗いはきちんとしろよ♪」


「先生もね♪」



こんなお決まりの会話ぐらいだ。




「先生はインフルエンザは何型だったん?」



「んー。俺はA型」



「じゃ、私は何型だったの?」



「A型じゃない?かかったとき聞いてないの?」




ここら辺の会話を考えると、インフル治療を他病院で受けたかのような人に見える。



まぁいいか。と思いながら いつもの我が儘を炸裂する。



「目薬いらない」


「アレロック嫌い。いらない」


「カルシウムもいらない」



「カルシウムは駄目」



「薬飲んでるのに この数値じゃ止めることはできないよ」



「もうカルシウム飲むのいやだぁぁぁぁぁ」




薬剤師さんに 「アレルギーの薬は?!」と言われましたが

アレロック眠いから止めてもらったと素直に報告する。


これからは塗り薬で♪と話した瞬間・・・




塗り薬処方してもらうの忘れていたドクロ

痛みと痺れの毎日に関してもスピーチするの忘れた。

CML宣告ジャスト2年目という自慢すら忘れている。


毎回、先生の話術に飲まれて 自分の言いたいことを忘れる傾向があるようです。

メモのひとつでもしとかないと・・・


白血球が増えちゃった-NEC_3712.jpg

インフル対策に 手ピカジェル業務用を購入