昨日は大福さんと一緒に寝た。
ゴソゴソ・・・
久々に一緒に寝たのでアピールしたかったんだろう。
膿がある部分を噛み付いてました・・・
撫でたりして気を紛らわしたけど
拭いたり目薬したりしたら 今は大分戻ってきたけどね。
しかし元気です。
いつものようにスライダー姿で寝ているし 食欲もあるし。
きゅうり欲しい欲しいってグルグル回っているし。
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「医療ガバナンス学会」
Vol.19 新薬を使う ~新薬の魅力と業界内での温度差
ここ数年、新規抗がん剤が続々と発売されている。「朗報」と捉える方も多いと思う。しかし私は手放しでは喜べない。まず、背景と理由を記したい。
■1980年代~1990年代、新薬への期待が溢れていた頃
私が医師になった1989年当時、現在であればあって当然の薬でも、国内には存在しない薬剤がたくさんあった。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の院内感染が大きな問題になっていたにも関わらず、MRSAに効く抗生物質が存在しなかった。
多くの臨床医が「バンコマイシン」の発売を心待ちにしていた。真菌(カビ)に効く「フルコナゾール」、一部の白血病の特効薬「ベサノイド」など、それまでは治療できなかった病気が新薬の登場で容易に治療できるようになり、無邪気に新薬の発売を喜んでいた。医学、医療の未来は明るいと思い胸が弾んでいた。
■新薬の限界と医療制度の壁
1990年代後半になり・・・
続き → http://medg.jp/mt/2011/01/vol18.html
Vol. 343 これでも国民皆保険か! がん患者の自己負担は世界一
医療費の自己負担は、多くの先進国が抱える共通の問題だ。どのような患者に、どの程度の負担を求めるか、各国で試行錯誤が続いている。
我が国では、命に直結する病気で、多額の自己負担が生じている。その典型が、慢性骨髄性白血病の治療薬 グリベックだ。今回は、グリベックの自己負担についての国際比較の結果を示したい。
【諸外国のグリベック自己負担】
先進7カ国(日、米、加、独、仏、伊、英)を対象とし、グリベックの薬価と患者負担を調査した。調査は・・・
続き → http://medg.jp/mt/2010/11/vol-343.html
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