通院日。
いつものように挨拶をし
いつものように「この猫首なげえぞ」と服に突っ込みをいれられる。
でも先生が疲れたご様子。
「・・・・・」
「どうしたの?元気ないね」
「この4日ばかり体調悪いんだよ」(´・ω・`)
「・・・・・」
「つわりかなぁ」
「新しい命ってやつ?」
脾臓や浮腫みの確認を終えて ベシッと叩かれる。
えー。結果ですが 数値は安定したものの
最悪なのは カルシウムの過去最低更新
「薬飲んでるのか?」
「飲んでる」
「これ以上下がったら 治療だぞ」
「・・・何をするの?」
「点滴でカルシウムを入れるんだよ」
ぐはっ!
なんでしょうか・・・この予告、
「もう少し下がると痙攣の症状も出てくるかもよ」
「こんな風に」
「こんな風に」の言葉と共に痙攣の様子を表現してくれる。
えぐいわー
私のカルシウムちゃんは一体何処に行ってしまっているのか。
ま、バカは速攻忘れ Ca摂取に励みます。
「次の診察は 朝早くと最後 どっちがいい?」
「なんでもいいよ」
「じゃ中間♪」
いま、誰かに手紙を書けるものならば
アンパンマンの「ホラーマン」か ワンピースの「ブルック」
お願いです、 スカスカなミーを何とかして頂戴。