【検査結果】予告 | 白血球が増えちゃった 白血病(CML急性転化)→骨髄移植

白血球が増えちゃった 白血病(CML急性転化)→骨髄移植

慢性骨髄性白血病(CML)闘病記
グリベック→スプリセル→タシグナ→ボシュリフ服用。
2015年 骨髄性急性転化。骨髄移植しました。


通院日。


いつものように挨拶をし

いつものように「この猫首なげえぞ」と服に突っ込みをいれられる。




白血球が増えちゃった-NEC_4478.jpg  




でも先生が疲れたご様子。




「・・・・・」



「どうしたの?元気ないね」




「この4日ばかり体調悪いんだよ」(´・ω・`)




「・・・・・」



「つわりかなぁ」





「新しい命ってやつ?」




脾臓や浮腫みの確認を終えて ベシッと叩かれる。






えー。結果ですが 数値は安定したものの

最悪なのは カルシウムの過去最低更新レスリング。






「薬飲んでるのか?」




「飲んでる」




「これ以上下がったら 治療だぞ」




「・・・何をするの?」





「点滴でカルシウムを入れるんだよ」






ぐはっ!






なんでしょうか・・・この予告、







「もう少し下がると痙攣の症状も出てくるかもよ」





「こんな風に」





「こんな風に」の言葉と共に痙攣の様子を表現してくれる。


えぐいわー

私のカルシウムちゃんは一体何処に行ってしまっているのか。




ま、バカは速攻忘れ Ca摂取に励みます。





「次の診察は 朝早くと最後 どっちがいい?」



「なんでもいいよ」



「じゃ中間♪」







いま、誰かに手紙を書けるものならば

アンパンマンの「ホラーマン」か ホラーマン  ワンピースの「ブルック」 ブルック




お願いです、 スカスカなミーを何とかして頂戴。