【検査結果】耐える精神 | 白血球が増えちゃった 白血病(CML急性転化)→骨髄移植

白血球が増えちゃった 白血病(CML急性転化)→骨髄移植

慢性骨髄性白血病(CML)闘病記
グリベック→スプリセル→タシグナ→ボシュリフ服用。
2015年 骨髄性急性転化。骨髄移植しました。




最近、職場の看護師さんより「大将」と呼ばれてしまった。



その大将は

実は今日、通院日でした。





↓本日のファッションの公開





白血球が増えちゃった-NEC_4888.jpg
リアルトラ (Magic mind)




本日の採血メニューは3本。

1時間後に診察室に呼ばれます。




トラに速攻反応する担当医様。




「コレ 虎がリボンしているのよ。可愛いでしょう」と言ってみる。


ベルサイユのばらみたいな虎だな」と返事が返ってくる。




「ベルサイユのばら知ってるか?今で言う宝塚みたいなもんだよ」というので


「ベルばら知ってるよ」と答えると




「そうか・・・・・」





「じゃ同世代だな♪」




50代前半と30代後半の会話でお送りさせていただきました。





いや、こんなもんは通常の挨拶程度です。


ここからが本番です。






検査結果は順調でした。



白血球 3000(好中球約30%)

ヘモ 10.4

血小板 20.7

CRP 0.02

Ca 8.0



そのため 次の切符はとなる6週間後に決まりました!




そこで 先生に「風邪だけは引くんじゃねえぞ」と言われる。





「ここは好中球少ない患者さん多いから 風邪引いて移したりでもしたら大変だ」



「そんな時は 近くの病院で診察してもらえ♪」



「近所の病院だと嫌がられるんだけど・・・」



「じゃ、病気隠して行けばいいだろっ」






「だったら・・・」







「風邪を引いたら39度まではひたすら耐えろ」




「39度を越したら 患者さんの少ない時間帯においで♪」



「普通 具合悪かったら 朝一番に行くでしょう・・・」





「・・・・・」



「いいよ。風邪は引かない。大丈夫」



「でもインフルエンザにはかかると思うよ。」




「注射してもらってないから」 


(↑軽く聞き流される)





「インフルになったら○○先生(イケメン先生)に診てもらうんだろ?」



「もちろん。○○先生の診察日はいつ?」



「月曜日と金曜日」



「おっけい♪」





「今から風邪薬持ってくか?」と言われた。


先生はどれだけミーに会いたくないのでしょうかw



結果、担当医の診察日には絶対に行かないと誓い終了~ルンルン♪




これより6週間、39度までは耐える精神でいってみたいと思います福助