骨髄バンクを通じて骨髄提供を受けた患者が
ドナーさんにお礼を言えるチャンスは
移植後1年以内に手紙2通だけ。
去年の7月、生着した頃1通目のお手紙を出しました。
プログラフの副作用で、手がぷるぷる震えて
書きにくく、しばらく寝たきりでペンを持ってなかったので
字も満足するようには書けず~
とにかく、ドナーさんに生着したこと
がんばってることを伝えたくて。
すると、入院してるうちに
ドナーさんからお返事が届き・・感謝感激涙腺崩壊。
そのお手紙を主治医先生にも見せて
再び2人で感謝感激涙腺崩壊。
一緒に号泣してくれるせんせい。
あぁ、この先生いい先生やな~と
主治医先生の事を一層好きになったり。
そんな、ドナーさんからのお手紙の返事を
書かねばなりません。
この1通で、最後。
いまの、わたしの心をいっぱい詰め込もうと思うと
あふれまくりで、なかなかまとまらず。
移植1年という決りに間に合いそうになく。
骨髄バンクに「ちょっとだけ遅れてもいいですか?」と
メールを出しました(;^ω^A
こんなに緊張するラブレター
きっと、この先、生涯書く事ないと思う。
ドナーさん、もう少しだけ待っててください。
iPhoneからの投稿