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こんな女の日常ですが・・・

毎日、色々ありますがマイペースで生きていきます
だって自分の人生だもの・・・


※アメンバーの承認は髙橋大輔選手のファンの方のみにさせていただきます
 悪しからず・・・・m(_ _)m

いえね、今年の大河ドラマの事なんです


大河、けっこう好きで毎年1話から観ようとしてるんですが
『龍馬伝』以来、途中で挫折しちゃってたんです

前回の『平清盛』も、世間では酷評されていました・・・
ただ、私は興味は大きかった・・でも、挫折しちゃったんです・・・
なんでだろ?
清盛の誕生部分や、中井貴一さんが養父の役などけっこう面白いなぁって思ってたのにな・・

ただ放送当時言われていた『情景が綺麗じゃない』とかは、感じたことはないんです
だって、平安時代の『雅』な生活は貴族だけだったでしょうし
絵巻物だって、綺麗な部分のみを描いているでしょうから
公家以外はあんなじゃないのかなぁとは、私も想像していた情景でした
なので、どこかの市長さんが『綺麗じゃない』と仰っていたのには、違和感がありました

時代劇で、綺麗な着物を着ていたのは位の高い貴族や幕府のお殿様や奥方くらいなもので
一般の武士だって、普段はよれっとしてたんじゃないかなぁ・・・ま、想像ですけど・・・


ところで今年の『八重の桜』大好きです
4月頃には、視聴率が低迷しはじめたようですけど
いえいえ、これがなかなか
私は大好きですよ


http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/outline/  ←   『八重の桜』HP

低迷の理由が『主役の出番が少ない』ことが原因だったそうですが・・変な理由ですね

どうして会津が朝敵にされて、新政府に攻められ
八重さん達、女性までもがお城に籠城しなければいけなかったのか
『幕末から明治』という、大きな時代の変化に八重さんがどう関わっていたのか、避けて通れないドラマではないかなと・・・個人の感想ですが


確かに主役の綾瀬はるかさんは、今まで断片的な演出でしたが
あの幕末の時代背景は、やっぱり表舞台は『幕府VS新政府』と、男性中心だったから当たり前だと、私は思っています
おまけに、実際のところ会津城に籠城するまでの『川崎八重(川崎尚之介さんと結婚していた当時)』さんの資料は、殆ど無いに等しいそうじゃないですか
『着色してでも、綾瀬さんを登場させろ』みたいな意見も見かけましたが、それはそれで嘘くさくなってしまって、『大河ドラマ』の意味が無くなってしまうように思うのは、私だけなんでしょうかね


今回25話と先週の24話は、存分に泣かせていただきました
やっぱり、はるかちゃんはいい女優さんですね

『JIN』での橘咲の役で、日本髪も板についていたので
今回の八重さんも、なんの違和感なく見られます
日本髪が凄く似合ってます、はるかちゃん
 
次回は、とうとう『日本のジャンヌダルク』の八重が出陣します
戦死した弟と、籠城中に戦死する父親の分まで
八重さんが敵陣を翻弄する現場を、解くと観ようじゃないですか