愛犬を抱いてタクシーへ | mamarinのブログ

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愛犬とのライフスタイル・・・

さーて 今日はどんな一日になるのかな・・・


「盲導犬:汚れるとタクシーが乗車拒否」という記事を見た


ラスカルが亡くなった年

3月頃だったろうか....

夜10時頃に呼吸がおかしくなり 心臓の動きがおかしい事に気づく

かかりつけの病院は夜間は医師が居ない為

事前に聞いていた救急動物病院へ連絡

すぐに連れてくるように言われたが

病院は家からはかなり遠く 車で4・50分はかかる

車を運転できる者がおらず タクシー会社へ連絡を入れた

市内のタクシー会社に 

”病気の老犬を乗車させたいが 毛布でくるんで乗せるので大丈夫か?” と....

電話応対の人は

”ちゃんと 抱いてくれるなら問題は無い” と....。

家に到着したタクシーの運転手も何の問題もなく

愛犬の容体を気にしながら 指定の場所まで搬送してくれた

おかげで ラスカルの容体は安定し 安心した事を思い出した


今考えれば その時 そのタクシー会社に拒否されていたら

乗せてくれるタクシー会社を何件も探し回っていたのだろうか....

救急病院に行かれず

ラスカルは助かっていなかったのではないだろうか....と


動物が苦手な人だっているし

皆がみな 理解してくれる人ばかりではないのが現実だろうな