痛い系のお話。
ガラスを割ってしまって、まぁうっかりザックリいってしまったのですが。
もう長いことガラスを割ることもなかったもんで、ちょいと油断してたわけです。
この年になって、気づいたことが2つ。
昔の少女漫画でよく見た、カフェでバイト中主人公の女の子がコップを落として割って怪我して、隣にいた男の子が何やってんだよ!みたいに手当てする、あの流れ。
あんなことあるかーいって思ってたんですけど。
ガラスって、意外と簡単に指切るんすね。
もう1つは、ガラスの破片が指に突き刺さっても、反射が起きなかったこと。
感覚的には0.2秒くらいなんですが、あ、指にガラスが入ってくわ、って脳で感じてたので。
例えるなら、予防接種の注射針が入るみたいな。
でもって、痛いと思うのは、そのあと血がぶわっと吹き出したあと。
いやー、久しぶりに直接圧迫してイテェイテェ言いながらぐるぐる回っておりました。痛い時ってなんで動き回るんでしょーね?
イレギュラーな出来事でした。