今日はお休みで時間があるのでもう1つ記事を書きたいと思います。
 
このブログを見つけてくださり、初めましての方に。
 
 
私は去年の11月9日に待望の第1子を臍帯巻絡が原因で妊娠後期である31w2dにて死産しました。
 
前日の妊婦検診では異常がなかったのにその日の夜から胎動が無くなり、嫌な予感とともに朝方病院へ駆け込みましたが既に手遅れ。
 
そんな私が先ずスマホで
 
「死産」 「妊娠後期」
 
で検索したところ、たどり着いたのはAmebaのブログ。
 
そして沢山の「天使ママ」が愛しい我が子を失った人たちの沢山の辛くて悲しい想い、日々の葛藤や失望、それからの妊娠出産の不安と喜びが綴られているブログを見つけて読み漁りました。
 
私が1番最初に読んだブログは忘れてしまいましたが、私は思いました。
 
今の自分の気持ち、想いを書き留めていたい。ただただ頭の整理がしたい。
 
私は元々ブログや日記に日常をおさめるのが好きでした。
 
将来見返す時、自分の未熟さや成長を目に見て分かるので中学生の頃からずっと続けています。
 
ただ、このブログに関しては日常だけを書き留めるのではなく、
 
死産を経験した私の想いとその後の生活をありのままに残しておきたな。
 
という想いから死産後一週間も経たない間に開設しました。
 
私自身もブログを開設してから沢山の方にコメントやメッセージで励ましていただきました。
 
私は1人じゃない。私以外にも悲しい経験をしたママたちは沢山いてる事を知り自然と他の方のブログを見ては頷き、涙を流し、考えたり、勇気や希望を貰えたり。
 
私自身のブログもきっと誰かの心の支えや勇気や希望を与えれるものになれば...幸いです。
 
ブログはテーマごとに、死産の話、妊娠するまでの話、それからの日常、妊活の話、主人との話と分かれています。
 
今も日本のどこかで悲しい出産を経験しているママがいてるはず。
死産というのは突然起きることなので
一体手続きは何をすればいいのか?悔いの残さないお別れとは何か?どんな気持ちで毎日過ごせば良いのか...。
 
勿論、それぞれの状況、環境、価値観があるので全て共感できるわけではないと思いますが、少しでも私のブログが誰かの役に立てればな。と思っています。
 
 
辛い時、悲しい時、話を聞いて欲しいだけの時。
 
沢山あると思います。
 
周りの人間には経験されないことを私たちは人生を賭けてでもこの苦しみと闘わないといけません。
 
友達だって家族だって私達の感情が分からないことだってあります。
 
同じ親でも男性というだけでパパと気持ちがすれ違うこともあります。
 
だからこそ天使ママさんたちとは1番遠い存在だけど、感情や想いはより近くて共感できる部分が多い気がします。
 
 
今の私は死産後、休養を経て復職しています。
妊活はしても良いのですが主人との考えがすれ違って出来ていない状態です。
でも、毎日精一杯前を向いて歩いてます。
時には悲しくて辛くて泣くこともあります。
 
だから辛い時はブログに書き留めたり、メッセージやコメントもして下さいね。
 
 
 
初めましての方に。

 
 
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