私が天使ママであるように、主人は天使パパ。

出産前に主人の友人からベビーグッズをいただいてる方がいました。

湯温計、沐浴ガーゼ。

右も左も分からない私たちとは打って変わって、3人のお子さんを持つ彼のところには私より3ヶ月早く3人目の赤ちゃんが生まれました。

地元を離れ今は関東にお住いなんですが、去年お会いした時は主人と私も参加した主人の地元の友人の結婚式のために彼が実家へ戻っている時。

そういえば自宅に招き、3人ですきやきしたな〜〜
お腹の大きい私を気遣ってくださり赤ちゃん生まれたらホンマ大変やで〜〜と話ししたな。

なんて思いました。

でも秋に死産してしまい、主人も関東にいる彼には会う機会もなく自分から電話してまで話せなかったみたいでした。

他の方は地元の集まり、忘年会、お誕生日会、花見、何かしらイベントごとで会ったり向こうから連絡が来たりで伝えていたみたいです。

が...主人も彼には中々言いづらかったみたいです。

多分、もう生まれてるものだと思われているから...。自分から悲しい話をしたくない。

そう言って早、5ヶ月が過ぎ...

昨晩、彼から主人に連絡があったみたいです。

死産後も連絡があったみたいですが当時は未だ未だ考える余裕もなく、パパも良くしてくれた彼には死産したことを言い出せなかったみたいで電話を折り返さなかったそう。

昨日隣で話す電話の声が聞こえましたが落ち着いて報告していました。

でもどの方に伝えても言われるのは、奥さんは大丈夫?と聞かれるみたいです。

確かに...私が痛い思いして産んでるのだから私もとても辛いんだけど、きっと同じようにパパも心に深い傷があるよね。

奥さんは大丈夫って言われてるけどパパだって我が子失ってそんなん大丈夫じゃないよね。だから友達ならパパの心配もしてあげて!

って内心思っちゃったり?

中々男性ってお腹にいる間の赤ちゃんに対しての愛おしさや出産の辛さや感動は経験出来ませんし、子供できたら次第にお腹大きくなっていつの間にか生まれるのが当たり前だと思う人が多いと思うので...。


パパも1つ辛い壁乗り越えたね、頑張ったね、パパ。と1人で心の中で褒めてあげましたとさ。




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