こんにちは。

とうとうちくたろうの死産から一年が経とうとしています。

私はちくたろうの一周忌に向けて何をしてあげよう?何かしてあげたいな〜と模索してる中あるサイトに目が止まりました。

ちくたろうが亡くなった日、私は棺桶に夫婦でちくたろう宛てに書いた手紙を入れて火葬しました。

ちくたろうの一歳の誕生日にもまたちくたろうにお手紙書きたいな。

そんな想いから天国へ手紙を出せるところは無いのかな?という発想になりネットで調べてみたところ...


漂流郵便局というものがあることを知りました。


内容は、いつかのどこかの誰かに宛てて送るそうです。


両親や恋人、家族などの故人に対しても良し、昔の恋人や未来の自分など...

届けたくても届けれない誰かに送ることが出来ます。


元々は香川県の粟島に1991年まで郵便局として使われていたところを2013年に開催された瀬戸内国際芸術祭の作品として久保田沙耶さんが制作したプロジェクト型アートだそうです。

当時は1ヶ月のみの開催だったのがイベント終了後も沢山のお手紙が寄せられ今でも漂流するお手紙を全て保管しているとのこと。

実際に漂流郵便局に行って出した手紙を読むこともできるみたいですね。

局長は実際に旧粟島郵便局で45年勤務していた中田勝久さんとアートの製作者の久保田沙耶さんの2人で管理しているみたいです。

どうやら開局しているのは第2、4土曜日のみらしいです。

送り方は普通の郵便はがきに

  • 郵便番号:769-1108
  • 住所:香川県三豊市詫間町粟島1317-2 漂流郵便局留め
  • 名前:○○○○様


と描くだけみたいですね。



天使ママさん、天使パパさん



愛する息子、娘にお手紙出しませんか?






詳しいことはURLに載せておきます。


夫にも報告して天国へのお手紙良いねと言ってくれたのでさっそく仕事から帰ったら書いて送ろうかなと思ってます。











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ちくたろうは母と義母から少し早いお誕生日プレゼントをしてもらって冬支度になりました!


本当、可愛いです。



またコメント欄開けようと思います。
メッセージも受け付けます。
長い間ご迷惑をおかけしました。




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