オペア(オーペア)とは『ホームスティしながら仕事もでき学校にもいける!』というステキなプログラムです。
1年間(最長2年)という期限付き文化留学でアメリカの文化を学ぶ事を目的としています。
また、オペア終了後は1ヶ月間アメリカ国内にそのまま滞在することができます。

元々ヨーロッパで盛んな制度で、アメリカの家庭にホームステイし、その家の子供の世話をするのが仕事です。アメリカではナニーと言うのが一般的です。アメリカ滞在中はホームステイのため生活費はほとんどかかりません。ホストファミリーからもらう、ベビーシッターとしての給料(おこづかい)で十分生活できます。またオペア期間中には、アメリカの文化に関する授業を規定の時間、または単位分受けることが必項です。
基本的にVISAはJ-1ビザ(交流訪問者)という専用のビザが必要になります。
このビザを取得するためにはアメリカの政府が認定したエージェンシーを通す事が必要となります。大体の日本のエージェンシーはアメリカの認定を受けたエージェンシーと提携しています。
日本のエージェンシーで試験を受け、条件を満たせばオペアとしてアメリカに行くことができます。アメリカでオペアになるための条件として、ある程度の英語が話せること、高校を卒業していること、年齢制限、保育実習の経験、免許取得等があります。エージェンシーによって、募集資格の詳細は若干変わってきますので詳しくは各エージェンシーに直接確認してください。以下が基本的なオペアの条件です。

ドキドキ基本的なオペア応募要項とオペアになるための条件ドキドキ

子供が好きで、ベビーシッターとしての仕事が可能であること。
出発時の年齢が18歳以上26歳以下のであること。
高卒以上の学歴があること。
ある程度の英語によるコミュニケーション能力があること。
普通自動車運転免許を持っていること。
心身共に健康なこと。
犯罪歴がないこと。
家族以外の子供の保育経験があること。


ただ、どのエージェンシーも英語学力テスト(TOIEC、英検など)において何点以上、という規定はほぼありません。
各エージェンシーの試験のみで英語力においては合格することができます。




Au Pair Life in USA-USA