突然の電話。 | ちいさな手いっぱいのありがとう。

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2014年、ダウンちゃんの男児を出産しました。わからないことだらけの毎日の気持ちを綴っていきたいです。自分の気持ちに向き合うためのブログかもヽ(*´з`*)ノ

昨日のことになりますが…

いつもどおり病院で授乳し終え、家に帰ってみんなで晩ご飯を食べました。
父母にお願いして外で目一杯遊ばせてもらったミーは、昼寝もたっぷりし、お腹いたいと言うことなく、ご飯もよく食べました。

そんな団欒のあと、ふと携帯を見ると、病院からの不在着信!


しかも結構前に‼︎


慌てて掛け直すと、まず交換台にまわされた。(総合病院なので)
小児病棟に子供が入院してるんですが、何かあったのか、とテンパりながら告げると、小児病棟の事務さんに取り次がれる。
「今、先生にかわりますね」
と保留されるが、、、
その間の長いこと!


昼間は落ち着いてそうだったのに、急変したのかな…
でも、心不全の症候なら病院で診てくれてるはずだし…
お腹のあたりにも何かあったのかな…
こんなに先生が電話口に出るまで時間がかかるなんて、処置にかかりっきりなんだろうか…


怖い思いが頭を渦巻き、携帯を持つ手が震えました。


しばらくして、ようやく先生が。

「今日は緊急入院のベビーがいて時間が取れずお話できなかったんですが…」

「な、何かありましたか⁉︎」



「いや、明日退院とかどうですか?」


ふにゃ~と力が抜けました。。。


ま、確かに、一昨日先生とお話したとき、コウは比較的落ち着いてるし、哺乳量も哺乳力も悪くない、10日くらいの入院を予定していたが、もう少し早めに退院してもいいんじゃないか、と仰ってましたが、、、


でもいきなり携帯にかけてこなくっても‼️先生、私毎日コウの面会行ってますから‼️

で、退院の日取りは明日の面会時に決めることにしました。


とりあえず悪い一報じゃなくて本当に良かった。