5月12日火曜日、

呼吸器の管を抜きました。

術後3度目です。

1度目は術後4日目。

2度目は…いつだったかショックではっきり記憶と記録してない。

どちらも、抜管後しばらくして呼吸が苦しくなってしまった。

今回は、肺の治療もして、呼吸器の酸素レベルも普通の何倍も時間かけて落として練習してきた。

だから、呼吸に関してはいけるだろうと思ってたんたけど、まだ痰が多くて。

痰がでる→うまく排出できない→無気肺→増悪

という過去の経験がよぎって不安でしかたなかった。

あまりに心配で先生に電話したら、

「じゃあ抜管やめますか？」

って、半ばキレられながら言われてしまいました…。

もともと心配しすぎても仕方ない、ってスタンスの先生だったし、先生も長年の経験や自信で治療を進めているんだから、それを信用してないのか、って話になるわな…。

親として子供を心配するのは当たり前だけど、それ以上に子供の生きる力を信じてあげなきゃね…。

ということで臨んだ抜管。

私の心配をよそに、大丈夫そうです！

5月13日水曜日

お口が自由になったので、さっそく哺乳瓶でミルクの練習も開始！

丸2ヶ月口から飲んでないので、哺乳の仕方を忘れてないか心配でしたが、これまた心配ご無用とばかりにチューチュー吸ってました

20ccほどの（正直あまり美味しくない…）ミルクアレルギー対応ミルクを結構短時間で飲んでました。

でも途中で痰がでてきてゼロゼロいうんですよね。。。

まだまだ油断禁物ですが、

でも、ようやく小児病棟に戻れそうです！