9/10 定期外来受診。 | ちいさな手いっぱいのありがとう。

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2014年、ダウンちゃんの男児を出産しました。わからないことだらけの毎日の気持ちを綴っていきたいです。自分の気持ちに向き合うためのブログかもヽ(*´з`*)ノ

記録として。


着いたら早速、採血。
ここでひと泣き。
そのあと、予防接種。
ヒブ2回目、肺炎球菌2回目、4種混合1回目。
ここでまたひと泣き。
からの、鼻チューブ交換。
もう泣きわめきすぎてわけわからん状態。
レントゲンとって、1時間おあずけされてたミルク注入。で、ようやくうとうと。


体重は5,600g
胃への注入に変えて、嘔吐が怖くて少しミルク少なめになってたから、2週間前の計測からそんなに伸びず…

KL-6は、とうとう270台に。
乳幼児の上限が250らしいので、先生曰く、もうほぼ正常。

入院中に依頼していた、ミルクアレルギーの検査結果は、なんとマイナス!
ICUで検査したときはアレルギー反応でたのに…

現在の検査結果は良好なんだけど、
ミルクアレルギーも、KL-6の値も、ICUの時と結果違いすぎて、なんかもやもや。
原因を特定させず、病名も特定できずでいいのかな…
まあ、原因特定させようとしたら、肺出血覚悟でまたミルク試してみるしかないけど、そこまでリスク冒すメリットが今の所ないし。
乳製品除去でしばらくいく予定。


で、
胃のチューブだけど、
ミルクを胃への注入しても体調の変化がないので、ぼちぼち経口哺乳も試しましょう!だって!
それに備えて毎回注入はおしゃぶりくわえて擬似授乳ですから!
でもとりあえず、万が一なにかあったらダメなので、経口はシルバーウィーク終わって、次の定期外来後の月曜からにしましょう、とのこと。
んー、もう少しの我慢か…

主治医S先生の外来はこれで最後。
私たち大人に話すときは淡々としているけど、知っている。
子供を診察するときの口調はものすごく柔らかいことを。
年齢不詳だなーと思っていたら、まさかの同学年!(ってことを先生から病棟の看護師さんに言いふらされたし)
なんだかおちゃめで、信頼できて、好きな先生だった。
ありがとうございました。


次の外来は2週間後。
次から主治医は、入院中S先生と一緒に診てくださっていた、H先生になる。
若手。
若干心配なこともあるけど、お任せするしかない。