バリバラ「作業所新時代」を見て。 | ちいさな手いっぱいのありがとう。

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2014年、ダウンちゃんの男児を出産しました。わからないことだらけの毎日の気持ちを綴っていきたいです。自分の気持ちに向き合うためのブログかもヽ(*´з`*)ノ

オシャレなカフェやアートギャラリー、
地酒のお店など、
私も働きたいような、作業所と呼ぶには卓越した場所で働く障害のある方々。


でも、
知的障害といっても受け答えされた方は、かなり軽いほうなんじゃないのかな…


パッと見た感じ、
ダウン症と思われる方は見受けられなかった。

ダウン症の方々はどこで働いているんだろう。

まだまだ従来の
「作業所」でないと働けないのかな。

いわゆる作業所で作られた品々って、
どれくらい売れるんだろう。
ネットでは
「障害のある人の作った食べ物なんか食べたくない」
なんて否定的差別的意見がある。

まさに、今回のゲストの方が言われていた、
「誰が買うの⁈」

でも、今回の放送を見て、こういう新しい切り口の福祉施設がもっと増えて、たまたま行きつけのオシャレなカフェに障害のある人の働くお店だった、なんて世の中になればいいのにな、と思った。



コウが産まれて、私の将来の夢は、
家族で小さなカフェ&ギャラリーを開くこと。
今回紹介された作業所のように。

 実現させたいな。なんて、
夢を見るのは自由ですよね。