(大)先輩の話。 | ちいさな手いっぱいのありがとう。

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2014年、ダウンちゃんの男児を出産しました。わからないことだらけの毎日の気持ちを綴っていきたいです。自分の気持ちに向き合うためのブログかもヽ(*´з`*)ノ

今日は3ヶ月に一度のダウン症外来受診でした。

いつもいってる小児科のある病院ではなく、障害児専門病院の。だから、様々な障害のあるお子さんとそのご家族を目にします。
PT、STを受けている病院でもあるのですが、コウが行く日はいつも何故か、ダウン症のお子さんと会うことはありませんでした。

今日は診察待ちをしていたら、
「こんにちは、何ヶ月ですか?」
と話かけられました。

その方は、15歳になるダウン症の息子さんをお持ちのお母様でした。

お話をするうちに、知らなかったことやこれから重要になることなど、色々情報を得ることができました。
特に、某大学附属小学校の特別支援学級が良い、とか、実際に通ってらっしゃったから聞ける情報は本当に貴重でした。
小学校なんて地元の小学校の支援級か、それが無理ならバス乗って養護学校かしか考えてなかったから(⌒-⌒; )

でもうっかりしていて、一番目の前のことである、就学前はどういう療育をされていたのかとか、幼稚園や保育園の話を聞くの忘れてしまいましたが…(´Д` )


そのお母様の口から何度も出てきた、
「赤ちゃんの時も可愛いかったけど、今でも本当に可愛いよ~」
の言葉に、頑張っていこう、と思えました。