こんにちは、まいちんです。

検査の件で、問合せやご心配頂いたりしとります。

すんませーん。早く返信します。記事書きます(汗

さて、私が今回受けた出生前診断は

新型出生前診断(NIPT)というものです。


よく、羊水検査と流産のリスクを比較されますが、
羊水検査が確定診断のに対してNITPは確定診断ではありません。

ですから、NITPで陽性の場合には再度確認する意味で、
羊水検査をすることになります。

陰性と出た場合も、確率は99%とかなり高いですが、
100%ではありません。
(先生は、陰性に関してはほぼ大丈夫とおっしゃってましたが…)

この検査は、今は研究のために実施されているので、
受けるには色々条件があります。そして、結果は研究に使われます。
また、基本的にその病院で出産することが前提になると思います。

私は高齢なことと、病院で手術を受け、出産もするので受けられました。

検査日、結果を聞く日は、必ず夫婦で受診することが前提です。

私の病院では、

まず、受付を済ませると説明の紙(A45枚くらい)を渡され、
それからポータブルDVDで説明を視聴します。


その後、診察室で重要事項

(NITPの実施方法、意義、判断確率、実施検査機関、検査で分かること、研究…など)

について先生から直接説明を受け、質疑応答。
その後、同意書にサインをします。

それから、検査。

夫は頬粘膜を採取、妻は採血。

結果は2週間後です。

費用は、検査結果や説明料(遺伝カウンセリング)含め、20万くらいです。
保険はききません。