こんにちは。

昨日、保育園にお迎えに行くと入口にお知らせ。


嘔吐の症状がある子が複数出ています。

お迎えは、玄関口で行います


ひぃぇ~~~~~~Y(>_<、)Y

とうとう、嫌なシーズンがやってまいりました・・・。

とほほ。

祈りながら帰宅しましたが、本日まんまと38.5度の発熱。

熱だけで済んでくれ~~~。

さて、出生前診断の話です。


これは2012年の出生前診断の話です。

もしかしたら、現在と変わっている可能性があるので、

それをご承知頂きで読んでいただければ幸いです。


早速もう、時系列がちょっと定かでなくなっていて申し訳ないのですが、

午前中胎児ドッグの時、後半は院長先生が診てくれます。

私は、首の後ろの少しの浮腫み、鼻が低いことを指摘されました。

胎児ドッグの後、細かく説明を受けます。


年齢や、ドッグの見解のリスクを色々考慮した確率が出ます。

私の、陽性確率は・・・高いもので50%でした。

2分の1の確率。

一気に、喉の水分が飛んだのを覚えています。

理系の旦那は「確率」に対して冷静でしたが、

色々記憶が飛んでるのは、その衝撃かもしれません…。

午後は絨毛検査でした。

行く前に色々、そのクリニックで絨毛検査を受けた人の

ブログなんかで読んでましたが、リスクを避けるため

院長先生が納得できる状態になるまで、検査はしません。


胎児の位置や、エコーの診易さなんかのようです。

最初にエコーで先生が診て、直ぐ検査できる人もいれば

散歩を長時間指示される方もいるみたいですが、

わたしは、「おしっこ20秒だけ出してきて」でした。


なかなかの難問でした。

大体にして、出たら途中で止めるって難しいですよねえ。

ともかく、それで無事検査に進みました。

まず、お腹に麻酔をしますが、私はこれが結構痛かったです。

その後、長い針をガシガシお腹に入れていくんですが、

シャカシャカ先生が動かす度に、エコー越しで

赤ちゃんが飛び跳ねるように動いて、ドキドキしました。

妊娠も、お腹からのエコーも、しかも鮮明なエコーも

初めて尽くしなうえに、未知の世界の絨毛検査。

とてもナーバスになっていました。

でも、先生はとてもさばさばしていて、胎児ドッグの時から

「治療ガンバったね、よかったねー」とか言ってくれて。

手先は当たり前だけど、しっかりしえいて、軽口を叩きながらも

エコーを見る目は真剣で、信頼できました。


検査を受けることや、その後の選択はみんなそれぞれ

というようなことをおっしゃってました。

(多分、リスク計算が高かったから?)


短い時間だったと思うけど、私はとてもとても長く感じました。


検査の後は、1時間くらいだったかな。

別室のマッサージチェアみたいな(マッサージはついてない←あたりまえ?)

椅子で安静にして、自分の体調や胎児の心音を

院長ではない先生に確認してもらった後、帰宅しました。