今までで一番小さいきらめく生徒さん
と5歳の男の子
5歳の男の子はとても楽しそうに
レッスンを受けてくれて
こちらもホッとしていました
・・が
一番小さいきらめく生徒さん
来る前までは
ぴあの、ぴあのって
言っていたようでしたが
教室についたら
うつらうつら状態
眠くて
お母様のだっこから、
降りる事も出来ませんでした
お母様と一緒にピアノの前に
座って頂きましたが
ピアノに触る事さえも出来ません
ちづるせんせいが
抱っこしてあげる~と言っても
ダメでした
ねむねむの中
なんとか
話しを変え
何が好き❓って聞いたら、
とっても小さい声で…
グミ
そして
いちご…
って。
えっ いちご
わたし、すかさず、ちょっと待っててね
と言って、
あの写真を
すると・・.
やっと少しだけ ニッコリになって
やっとちづるせんせいと
握手が出来ました
そのあとは
ちづるせんせいがピアノを
弾いてあげました
キラキラ星です
その日はそこで終了しました
お母様は
とても熱心な方で
遠い所から
来てくださいました。
何故、当教室を知ったんですか
と尋ねたら
2歳でも
お遊びではなく
その年齢に合わせて、
本当のピアノを教えてもらえると聞いて
って。
驚いちゃった
びっくりです
私は
そのいちごの写真で
その生徒さんをニコニコは
させられましたが、
ピアノに触ることができなかった事が
悔やました。
2歳児となると
ピアノを教える以前の導入が
とても大切ですね。
2歳児の心を
勉強しなきゃです
何年も前から
悩んでいました
リトミックについて…
本格的なピアノということだけに
こだわりがあったんですが…
決めましたよ
来月から
研修会に参加しようと思います
さっそく
申し込みです
2歳児、1歳児の心を掴む
何かのヒントになればいいなと。
私の迷っていた一つの勉強です
家族への宣言から
その時の記事→家族で語るそして・・夢を語る
3日間
ずっとピアノを弾いていました
ピアノをまっとうするには
ピアノを弾く
一番落ち着きます
こだわりで つくったピアノ教室で
もっともっと
沢山のきらめく生徒さんと
出逢いたいです
ちづるせんせいより
HP