突然『お休みする』宣言! #3 交流流学級の先生が… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

チョロちゃんの先生、もう一人の支援学級の先生、

更に保健室の先生のチームプレー(?)のお陰で、

なんとか学校に行って、

借りてきた本を返して新しく借りて、宿題も受け取りました。


最初の『行かない』という宣言からしたら、

良い感じで駆け引きが成立して、

学校に行けて良かったなぁ~ラブラブと思いました。 



学校に行った時に、チョロちゃんの先生から

他にも同じように感じている子がいるので、


『○○先生(交流学級の先生)が、クラスのみんなに

 全体遊びの時に、誰か一人だけにタッチし続けたり、

 だれかにタッチする様に言わない様に話されるそうです』


と、聞いていました。



翌日は、元気に登校したチョロちゃん。

いつもの様に玄関で送り出してから、

チョロちゃんの先生の携帯に“行きましたコール”


それからベランダから曲がり角まで見守って、

わたしはゴミ捨てに…


そこで交流学級で一緒の男の子に会いました。


「おはよう~」


『おはよう。チョロちゃん大丈夫?学校に行けないの?』

…と心配そうに聞いてくれました。



「心配してくれてありがとう。

 今日はもう学校に元気に行ったよ。

 ○○君も気をつけてね。行ってらっしゃい」


『うん。バイバイ』音譜




そして…午後、学校から元気よく帰ってきたチョロちゃん。

何だか嬉しそうにしています。



交流学級の先生がチョロちゃんが休んだ日の5時間目に

クラスのみんなにチョロちゃんが学校に来られなくなった事を

話して下さったそうです。


そしてその日、クラスのみんなが書いてくれた手紙を持って、

帰ってきたチョロちゃん。


嬉しそうに声に出して一枚一枚読んでいました。


交流学級のお友達がこの手紙を書くに至った経緯と、

交流学級の先生、お友達たちのステキなやり取りに

またまた感動する事になるのです。


#4に続きます。



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