校長先生の異動で変わった事 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

2010年度の末(2011年3月)に、

教職員の異動で校長先生の異動が決まりました。


チョロちゃんとわたしにとって、

いわく付きとなってしまった校長先生なので、

ホッとした…というのが正直な気持ちです。


新しい校長先生がどういう方なのか知りませんが、

少なくとも、悪くなる事はないという事だけはわかります。

(これ以上悪いなんてあり得ないから…)


新しい校長先生に初めてお会いしたのは、

入学式の当日でした。


交流学級の教室で一通りのお話が終わった後、

支援学級の教室に移動して

チョロちゃんの先生と3人で写真を撮っていたら、

校長先生が来て下さいました。


色んな事があったという事は、

きっと教育委員会から聞いて知っておられたのでしょう。


一通りの挨拶の後、

「お世話になります」と言ったわたしに、


『安心して任せて下さい』

と、力強く言って下さいました。


学校でお会いする度に、丁寧に挨拶をして下さって、

学校のアチコチをきれいに修繕された校長先生。


あの言葉通り、温かく見守って下さっています。


チョロちゃんの感性を豊かだと褒めてくれたり、

視点(観点)の違いを認め尊重して下さるのです。


ともするとワガママだと言われてしまいそうなアレコレも、

しっかり受けとめて下さっている事に感謝しています。


校長先生が替わるとこんなに居心地が良くなるんだ。


あれから一年。


入学前、前校長先生との辛い思い出は消えないけれど、

チャラにできそうなくらい、

新しい校長先生の新しい体制で、何とかやっていけてます。



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