「HSP」も「繊細さん」も要するに… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
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最近知った言葉「HSP」と「繊細さん」

 

要するに感覚過敏の事の様ですが「過敏」という字をつけるのが憚られるのか、最初なんの事だろう?と思いました。

言い方を変えた所で大変な事に変わりはないと思います。

 

 

そういえば、前に感覚過敏の事をブログに書いたら、

「感覚過敏という言葉を初めて聞き(知り)ました」

と書いてくれた人がいました。

 

わたしがこの言葉を初めて知ったのは、自閉症とかアスペルガー症候群について書かれた本を読んだ時。

 

チョロちゃんが正にそうだったからです。

感覚過敏は本人も辛いでしょうが、育てる側から言わせて貰うと本当に育て難くて大変な子あせる

 

面倒臭いと言った方が的確な表現かも知れません。

 

わたしは子どもの頃、よく母から「神経質な子」と言われていましたっけ。

わたしも子どもの頃は少なからず感覚過敏があった様ですがチョロちゃんの比ではなく、自分でもパニックになった記憶が無いので(チョロちゃんと比べても意味がないですが)まだマシだったと思います。

 

感覚過敏は生活の質をかなり落とします。

 

場合によっては普通の社会生活に影響を及ぼして危ぶまれる程までに。

 

もしかしたら「繊細」なわたしに自分萌えしていませんか?

そんな大変さは無くなった方が良いのです。

 

聴覚過敏がなくなれば、自由に買い物にも行けるし、職場で雑音(?)に悩まされることもありません。

 

娘はかなり聴力がいいと耳鼻科のドクターに言われた事があります。

絶対音感もあります。

 

 

嗅覚も敏感でかなりよく利く鼻です。

嗅覚過敏がなくなっても嗅ぎ分ける能力が低下するわけではありませんから、これもなくなった方が良いでしょう。

 

過敏って不便だから無くなった方が良いですね?

       

 

※HSP=ハイリー・センシティブ・パーソン

 

 

 

 

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