9月も半ばを過ぎ秋の気配を感じつつも,まだ暑い日も続いていて,そんな中で職場の人のお子さんの学校では学級閉鎖が幾つもあるそうです。
今年の夏は懐かしい友達と会う機会もあって,中学時代の同級生とのランチ会もその一つでした。
東京・千葉・埼玉から5人で集まる事になり,アプリを使って中間地点を調べた所が誰にとっても不便な場所だったので,誰も行った事がないある大きな駅近くで幾つか候補を挙げてお店を決めました。
元々は4人でLINEグループを作り夏休みの帰省時に会っていたのですが,途中から一人増えて5人になりました。
中1の時に同じクラスになって仲良くなった4人(2つの小学校から2人ずつ)で,高校はバラバラになったものの何となく繋がっていたけれど,そのうちの一人とは連絡が途絶えていました。
チョロちゃんが診断された15年前に某SNSを通じて繋がった同級生(同じクラスになった事はないもののお互いに知っていた)と,ずっとやり取りをしていて,彼女が観光で当時住んでいた所に遊びに来た事でグンと距離が縮まりました
そしてその後,元々仲の良かった二人と4人で会う様になりました。
最後に4人で会ったのはチョロちゃんが小学6年生だった7年前でした。
今回からは一人増えて5人になりました。
〜この間,グループLINEでやり取りを続けていました〜
お店は中華になりました。
ある都市の大きなビルの中のテナントでお店で待ち合わせ
一人増えた友達は,中1の時に知り合った別の小学校出身で仲良くしていました。
10代,20代の頃に何度か家の近所で偶然に会ってお互いの近況を話していたので,高校生だった頃に彼女がお父さんの転勤に伴い海外に移住した事も知っていました。
この友達と実際に会うのは実に30年以上振り
会った瞬間に中学生の頃に簡単に戻って,それぞれつい最近にも会った様に自然に色んな話をして楽しく過ごしました
成人した子どもがADHDと診断されたけれど,敢えてレッテルを貼る必要もないのでそのままで。
という話もあったりして…。
以前みんなと会った頃は小学生だったチョロちゃん。
最後に会った時,チョロちゃんは一緒じゃありませんでしたから,みんな今のチョロちゃんには会っていません。
当時は中学生になる前だったし,高校進学の事もまだ先の話だったあの頃。
今の生活など全く想像もできないほどでした。
15年前にチョロちゃんが自閉症スペクトラムと診断された時,
チョロちゃんに「障害者」の烙印を押してしまった。
と落ち込んでいたわたしに,
烙印を押したのはKei じゃなくて社会。
と言ってくれた友達。
彼女にはずっと入院施設に入っている血縁者がいるので,チョロちゃんの事も他の人達とは違った観点から声をかけてくれる貴重な存在。
今のチョロちゃんは学生生活以外ではアルバイトもして,夏休み(今も夏休み中)でも学校の研究室に顔を出したり,あちこちで開催されているイベントに申し込んで参加したりして,色んな新しい出会いや体験の機会を捉えて楽しく過ごしています
その様子を話すと目を細めて共に喜んでくれました
友達って本当にありがたい存在だと改めて思いました。
昔観た,劇団四季のミュージカルの挿入歌
「友だちはいいもんだ」
が浮かんだので貼り付けておきます
途中お店を変えて,他愛もない話をして6時間以上。
アッという間に過ぎました。
これからは定期的に会いたいね
と言ってハグをして別れました。
それとは別にある中学時代の同級生のLINEグループは何と50人超えです。
これまでは,年に数度の集まりの知らせ以外は,
◯◯さんのお父(母)さんがお亡くなりになりました。
というお知らせが多かったのですが,
最近は,
◯◯君が亡くなりました。
という事もあります😭
超過死亡が増えているので,そう考えたらそれも不思議ではないのかも知れませんが,まだまだ現役で働いている世代だと思っているので早過ぎる死です😢
未だに「新型」がつく不思議なコロナワクチンも既に7回目の接種が始まるそうで,みんな何回も打っている様です。
個人の判断とはいえ,史上最悪の薬害と言っても決して過言ではないこの状況下で,まだ中止にならない事に何の疑問も持たないのが不思議でなりません。
それぞれに病気や家族の問題等,年相応にありはしますが,これからもお互いに元気で楽しく過ごせたら良いなぁ〜と思っています。
友達って良いですね〜〜
凸凹発達の子育て育児を頑張っているお母さんへ
今日も一緒に育児を楽しみましょう