抜歯に際して全身麻酔を受けたものの,酸素チューブを誤挿入された為なのか低酸素状態に陥り約1ヶ月後に亡くなってしまった17歳の男の子😭
大阪の特別支援学校高等部3年生で,障害者向けに治療を行う堺市堺区の市重度障害者歯科診療所を受診。
じっと座っているのが難しい場合には全身麻酔で治療を行う。
という話は歯科に関わらず聞いた事があります。
酸素チューブが食道に挿入された可能性があるという事です💢
これはわたしの経験ですが〜この生徒さんが抜いた親知らずがどういう状態だったのかわかりませんが〜
親知らず=不要な歯
という考えの歯科医師から虫歯でもないのに親知らずだからという理由で抜歯を勧められた事がありました。
何年も前の事ですが,左の上にあった親知らずは小さい上に横向きに生えていて隣の歯を圧迫しており,虫歯になりかかってもいたので抜きました。
他の3本は普通に生えているのでそのままにしていますが,別の土地に引っ越した時に利用した歯科医院の医師から
「親知らずは抜いた方が良い」
と言われた事がありました。
安易に抜歯を勧める歯科医は〜個人的には〜信頼に値しないと思っているので,従いませんし抜きませんでした。
子どもの頃,周りの大人達が,
親知らずは虫歯になり易いとか,弱い歯だから抜いた方が良い。
と話しているのを何度となく聞かされていました。
昔はそういう考え方が一般的だったのでしょうか?
そこら辺のところはわかりませんが,
できるだけ抜かない。
という治療方針の歯科医の方が良いな,と思っています♪
今回の親知らず抜歯の理由はわかりませんが,もしも健康な歯だったとしたら,それも大問題になると思います。
ご遺族のお気持ちを察するに余りあります😭
凸凹発達の子育て育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に楽しみましょう