続いて蝶尾・親魚の部です。



親魚1



親魚2



親魚4



親魚5



親魚6



親魚7



親魚8



親魚9



親魚10



親魚11



親魚12



親魚13



親魚14



親魚15



親魚16



親魚17



親魚18



親魚19






以上19匹の出品でした。
実はno.3の親魚をなんと撮り逃してしまいました^^;
杉さんの魚だったのでしょうか?
申し訳御座いません。。。




続いて番外編の加賀錦です。

「加賀錦とは、垣坂蝶尾を作る過程で生まれた魚です!
蝶尾に土佐錦を交配してより前にせり掛け、反転する尾を作ろうと考えました。
その過程で、土佐錦の血を多く受け継いだ三つ尾の出目金が出来ました。」※蝶尾ハウスHPから抜粋
http://www.choubi-house.com/kaganishikihistory.html

全国蝶尾愛好会・昴会では、蝶尾の尾形を明確にするべく、三尾の蝶尾はあえて蝶尾の区分としての出品を控えています。
以下垣坂氏(全国蝶尾愛好会・昴会 会長)が出品された加賀錦です。


加賀錦1




昴会で加賀錦と呼ぶ魚も蝶尾部門で何点か出品されていました。
土佐錦のような尾は確かに魅力的です。
ただ、「蝶尾」と呼べる尾形ではないと思いますので、これからは別の部門で認知度が上がって行くとより素晴らしいと思います。



私は残念ながら完敗の結果となってしまいましたが、師匠方々が品評会で受賞した賞は以下となります。

当歳最優秀賞
同準優勝×4匹
特別賞×数匹

親魚最優秀賞
同準優勝×3匹
特別賞×数匹

総合3位

人気投票3位




・・・といった感じです(資料みてませんので間違いあるかもしれません。後で修正します)
残念ながら当歳魚、親魚共に優勝を逃しております(最優秀の方が上ですが)。
多くは語りませんが、この優勝魚は翌日から有名店で販売されているようですね。


今回の結果としては昴会の目指している形が評価されたと言えると思います。
ただ、昴会の評価と品評会の評価はやはり異なりますので、賞を取りに行く事と理想の魚を作る事は必ずしも同じでは無いという事が良く解りました。
先輩方に細やかに飼育方法を教えて頂き、また一段階自分を超える事が出来たと思います。
本当にありがとうございました!



さて日本一大会に向けてもう一頑張りしますか^^