スゴイ。うちはこの偏差値表でいくとほぼドンピシャでした。
栄東のA日程、東大Iの統計が出ていましたが、来年以降の参考になる方もいるかもなので、覚えているうちに、ちょっと感じたことを書いておきます。



まずA日程はそんなにテストの難易度は高くないです。
組分けテストとかそういう部類のテストに毛が生えた感じみたい。初戦になることが多いので、あえて模試感覚で受けると緊張しすぎずに済むかもしれません。

ただ、出題方式などは独自のものがあるので過去問は必要に応じてやっておいたほうが良さそう。

上位層で滑り止めの方でも、最低1〜2年分はやったほうが良い気がします。

びっくりなのは、合格点とスライド合格点の間が17点。そしてその17点の中に2000人以上がいるということです。

ただ、人数のボリュームは実際のところ関係ないのであまり気にせず、転記ミスやケアレスミスなどしないように注意だけして受けると良い気がします。


次に東大Ⅰですが、実は算数1科と迷ってました。
でも結果を見て驚愕w

女子の算数1科合格者2名しかいないジャンえー

でも、平均点を見ると、共通の算数(4科受験と共通)は算数1科受験のほうが低い(笑)

算数以外にボトルネックがあるなら良さげではありますが、スタンダードに行くなら4科って感じでしょうか。受験者数を見ると、算数女子はみんな算数1科ということではないのです。男女混合だからというのも大きいかもですね。


そして、年によって難易度は変わりますが、今年の算数難しかったですね。算数女子みかんも、手が付けられない問題があったみたいです。
豊島よりずっと難しいとも言っていました。

なので、難問慣れをしている人のほうが強いテストな気がします。

それにしても最高点すごいなー・・・・。


最後に栄東のポイントとしては、
①入試説明会に必ず行くこと。(いいことがあります。)
②当日は凄まじい人の数です。家からのルートなどは抜かりなく確認すること。

この2つはしっかり抑えておきましょう。