いやいや、前回のブログは別媒体で久しぶりに変なメソッドを目にして衝動的に書いてしまったのですが、それを除けば、もう彼此れ半年近く近況すらアップしていなかった気がします。

コロナ禍の影響で、通常とは全く違う状況の中、中1のみかんは友達とディズニーも行けなかったり、楽しみにしていた学校行事も軒並み中止になり、とても可哀想ではありますが、それでもなんとか、最近は友達も出来てきたみたいで中学校生活を少しずつ楽しみ初めています。

勉強のほうはというと、本人の希望もあって鉄緑会に入ったので、公立中学校卒業の私からは見ると意味が分からない進度で勉強が進んでいます。

中1の夏休みで既に三角関数やら2次方程式やら√の√やら・・・。進度はやっ。

先生もアルバイトとはいえ東大理三の学生さんとかなので授業も楽しいみたいです。

学校の授業はそこまで速くはないけど、科目によっては楽しいし復習にはなるので良いみたい。

やはりというか、小学校時代に培った知識やら勉強強度への対応力が、算数の解法縛りからリミッターを外された上、トップクラスの能力をもった集団に入り、それに見合った速度のカリキュラムを与えられることで、大学受験に向けた能力を飛躍的に上げていくことが出来ています。

ほんとヤバい。

中でも、上位陣は本当に恐ろしいレベル。全統中のトップ勢がひしめいてる感じです。


みかんはそんな感じなんですが、小5のゆずはというと、姉のみかんの影を追いながら頑張っています。

あまり比べるのは良くないと思いつつも、同時期のテスト結果を比べては、姉の偉大さを痛感したり。

ただ、みかんの時よりも恐らくは難易度が上がっているので無駄な悲観はせずに淡々と積み重ねています。

しかし、みかんと違い、以前から算数で苦労しそうなゆず。ちょいとこれからが心配なので、時々みかんに家庭教師してもらってます(笑)

ゆずがずーっと考えても解けなかった問題を、みかんが速攻で解いたりしてゆずが呆然としてたりしますが・・・。

まぁ、到達目標が分かるのは悪くないかな?と思ったり。


それにしても、6年生はこれからが架橋ですね。

例年と違う状況の中、どの様に試験や講習が行われるのか、注視していきたいと思います爆笑

6年生のみんながんば!