40代独身女の誰が興味あんねん的な日常を綴った適当なブログ。お笑いと漫画が好きな典型的な喪女。
今日池谷さんと一緒に晩ご飯を食べに行こうと約束してたので、仕事終わって連絡したら「ちょっといまカフェでカレー食べてるから少し待ってね」みたいなメール来てんけど。(゚д゚)ハァ?確かに味覚障害であんまり食事できんけどさ。お腹はすいてるから優しいもん食べに行きたいよ。たぶん優しい食べ物が嫌いだから私に会う前にカレー食ってやがる!!そしてそれを隠さない奴!!どういうつもりなのか?理解不能。
略してデデデデ。浅野いにお原作の映画を見てきました。体調不良でなかなか行けなくて。やっと見に行けた😭あらすじを超簡単に。東京の上空に突如巨大UFOが現れた。UFOと国家との戦争になるかと思いきや、特にそこまで大きな打撃を受けることもなく、上空にUFOが浮かびつつも日常の生活に戻ってゆくのだが。。漫画は全12巻。映画化が決まってから原作を読むのを止めて(我慢して!)ます。長い物語だけど前後編(4時間ぐらい?)でラストまでいけるのか?三部作でもええんやで。ついていくで!って感じです。映画は絵がだいぶかわいく(マイルドに)なってました。特に主役のふたり。おんたん激かわでした。涙と鼻水でびちゃびちゃのイメージだったけどそこまでじゃなかった。あのちゃんの声優、ぴったりで素晴らしかった。あのちゃんを見つけた人すげーよ。ほのぼのターンのあのちゃんの台詞回し、最高で何度でも聞きたい。おんたんは名言が多いからね。前編は漫画の4巻ぐらいまでかな。あと8〜9巻あたり?も混ざってる感じでした。原作とは構成がかなり違うのでSF感強めだけどすごくすごく良かったです。劇中に出てくる架空漫画、いそべやんに出てくる主人公デベ子はTARAKOさんでした。最高やん。封切りから1ヶ月経ってもたくさんお客さんが入ってました。なんか嬉しいね。後編は激動の展開。楽しみです。おんたんかわいいあのちゃんほんと良かったいくらさんの声優も良かった。滑舌が半端ないね。
4月上旬から風邪を引いておりようやく体の倦怠感はなくなったものの、咳と味覚障害は続いている。無味無臭なので何を食べても美味しくないのでいい具合に3kg痩せた。ほぼ食べてない期間もあったのでもっと痩せてもいいと思うぞ。昨日ちょうどテレビで味覚障害について放送されていたので見てみたが、健康な人の味覚障害の話だった。元々濃口の人が薄口に慣らしていき味覚を取り戻すというもの。私のような完全無欠の無味無臭の人間が見ても勉強にはならん内容でした。さすがに無味無臭の期間長すぎだろ、と思い調べていると、どうやら耳鼻科で診てくれるらしいので行ってみようかなと思います。漂白剤の臭いもマニキュアの臭いもパンが焦げてる臭いもしない匂いがない生活は意外と快適なんだけど、ないならないで危機管理能力が薄まっているようでちょっと心配になりました。何を食べても無味なので何を食べていいかわからずバナナとおかゆ、湯豆腐ばかり食べています。昨日は味付けなしの野菜炒めを作ったのだけど、調味料を入れなくて良いのでとてもラクチン。塩分や糖分も控えられるしめちゃええやん、と思うことにしている。こんなふうに1ヶ月に及ぶ味覚障害がすんなり受け入れられるのは、以前抗がん剤治療によって味覚障害を1年間体験してきたからだ。あのときのことを考えると全然マシだな。風邪の味覚障害と抗がん剤の味覚障害は根本が違う。前者は無味無臭であるのに対し後者は砂を食べてるような感覚になったり鉄の味がしたりする。無味無臭ではなく確実に不味いと感じるようになる。舌と味覚が完全にいかれてしまうのだ。特にアジが複雑なものほど不味く感じた。甘酸っぱいとかあまじょっぱいとかなので調味料は全アウト。あのとき食べられたのはガツンとみかんとフルーツゼリーだけだった。そう思うと無味無臭ってシンプルで良い。味がしないだけだから何でも食べられる。おいしくはないけど無味なので吐いてしまうこともない。とはいえちょっと長いので耳鼻科行ってきます。薬で治るとも思えんけどなぁ。経験者の方、有識者の方いらっしゃいましたらご教授下さい。
大阪なんばのど真ん中、ひっかけ橋の近くにあった劇場「道頓堀ZAZA」が閉館することになりました。ZAZAには本当にお世話になり、年越しお笑いライブやまだ無名だった今は人気芸人さんたちを近くで見られる最高の劇場でした。地下に施設があるのでコロナ禍からずっと閉鎖しており、やっと再開してライブが始まったと思ったら閉館のお知らせでガッカリです。5月6日に閉館し、次は新世界(旧シアター朝日)に移転するとのこと。なぜなんばではダメなのかな?NGKや漫才劇場からもわりと近くてよくハシゴしてました。新世界になってしまうとハシゴは難しくなるなぁ。シアター朝日は駅からも微妙に遠いし。平日19時開演はもう間に合わないから行けなくなる。森ノ宮劇場も19時開催には間に合わないので今後は漫才劇場とNGKだけになっちゃうな。ていうか推し、片っ端からいなくなってもーたけど。なによりZAZAがなくなるのは本当に寂しい。芸人さんとの思い出が詰まり過ぎている空間。時間が無いから難しいだろうけど最後にもう一度行けたらいいな。ここの地下に劇場があります。The大阪って感じがして良いよね。なくなるのが本当に惜しいです。
かかりつけの循環器に着いた頃には17時をまわっていた。母はぐったりしている。病院に着くと「もう一度説明して」と言われてまた同じ話をいちからする。その後も人が変わる度に何回も何回も同じ話をしなければならなかった。誰でもいいからメモ取っとけよと思う。病院ってなぜこんなにも連携が取れていないのか。しかも休日診療の病院でコロフルの検査をして陰性が出たという書類を見せたのにまた「コロフルの検査をします」と言われ検査する。何回するんじゃ。無駄が多すぎてしにそう。その後酸素吸入と点滴で少し落ち着いた母。血液検査、レントゲン、CTを受けて2時間後に診察室に呼ばれた。血液検査の結果を見て愕然とした。BNPが1000だった。重症心不全、即入院の数値だった。※普通の人は10ぐらい「帰りたい」と言う母。ここで帰ったらたぶんしぬ。「風邪をこじらせてるから病院で風邪を治してもらおう。家で倒れたら心配だし。」と説得するが「帰りたい」と涙目になっていた。毎年毎年入院ばかりしている母。もう病院はうんざりなんだろう。何度も入院したことのある私はよくわかる。病院は安心だけどなんとなく居心地が悪いんだよね。しかし血液検査が悪すぎたので家に帰すわけにはいかなかった。入院準備を取りにいったん家に帰る。荷物をまとめてまた病院へ。入院手続きなど全てを終えたときには22時をまわっていた。帰りの車内。疲れからめまいがする。朝から何も食べていなかった。コンビニに寄ってもらいおにぎりを買う。家に着いたときには23時をまわっていた。家に着くと自分もずっと体調不良だったことを思い出してどっと疲れが出てリビングに倒れ込んだ。ものすごく疲れていたが母のことが心配でうまく眠れない。母は退院できるのだろうかという思いと人間はいつかしぬという自分への言い聞かせ5080問題という言葉が頭をよぎる。介護してるほうもされてるほうも病気でクタクタ。日本はこれからこういう家庭が溢れてくるんだろうなと思う。明日が祝日でよかった。心身ともに疲れた。
しんどいけど病院に行きたくない、ただの風邪だし。と言うので寝かせていたが、どんどん体調が悪くなり呼吸が浅くなってきたので酸素飽和度を測ってみると90を切っていた。熱も38度を超えていた。これはもう寝かせてられない。熱があると診てくれない病院も多いので、事前に調べていた休日でも診察してくれる発熱OKの病院に連れて行くことに。起き上がることも出来ず歩けなくなっていたので弟にお願いして来てもらった。弟がいなかったら救急車だっただろう。昼過ぎに病院に着いてコロナ、インフルエンザの検査をしてもらったが陰性だった。単なる風邪だった。しかしレントゲンを撮ると胸に白い影が映っていた。「風邪からくる心不全だと思うがうちには施設がないからいつも行ってる循環器の病院に連れて行くほうがいい」と言われ、いつもの病院に連絡し説明して受け入れもらうことに。まぁこの電話もたいがいたらい回しにされて何度も何度も何度も同じ話を1からさせられた。1から説明したあと「分かるものに代わります」という。何回聞いてくんねんまじで。分からんやつは聞いてくんなやと思う。電話だけで20分以上かかってしまった。休日診療の病院から直接連絡してくれたら話も早いのに、「あの病院とは交流がないのでちょっと、、」とよくわからん理由で振られる。病院は交流がないと連絡も入れてくれんのか。そういってる間にも母の顔色が更に悪くなってくる。休日診療の病院から循環器の病院までは遠かった。病状が悪いのでここから救急車を呼んで運んでも良いか聞いたら断られた。焦る自分。自分が風邪をうつしたせいで母がしんだらどうしよう。そう思うと涙が出てきた。ぐったりした母を車に乗せて循環器の病院へ向かった。
私は胃腸痛、味覚障害以外はやっとマシになってきたのですが今度は83歳の母親がダウンしてしまいました。できるだけ部屋を同席しないで食事ももちろん別々にしてたけど、狭い我が家で隔離などもちろん無理で。ついに私の風邪がうつってしまいました。母はめちゃくちゃ病弱で病名のオンパレードなのですが、なぜか風邪にはめっぽう強く普段滅多なことでは風邪にもインフルエンザにもかからない。なぜかは分からないが風邪に強い体質。なので今回もかからないかなと思っていましたが、先日からケホケホ言い出したので耳鼻科に連れていきました。しかし熱が出てないためコロナの検査はして貰えず。無難な喉の薬だけ出される。いやいやこれから熱が出るんとちゃうんかい?重症化リスク激高なんだから調べて欲しいよ。薬の飲み合わせがあって風邪薬もロキソニンも飲めない体なんだよ。ケホケホ言い出してから4日目の今朝。朝トイレから出てこないなーと思ったら倒れてた。しんどいと言うけどいまいちどこがしんどいのか分からない。熱を測ると普段35℃代なのに37.5℃の熱があった。酸素飽和度は90。低い。これはかなりしんどいだろう。とりあえず布団に寝かせて水分を取らせて氷水で冷やしたタオルをおでこにあてる。(昭和方式)ゴールデンウィークの日曜日。風邪(コロナ?)で救急車を呼んでいいものか悩む。以前も母が高熱が出たとき、7119に電話して話を聞いてもらったら「唇が青くなってチアノーゼが出たら救急車を呼んでください」と言われた。チアノーゼが出ないと救急車呼べないんか?!手遅れなるぞ!!どんなアドバイスやねん。7119は今までも何度かかけたことがあるがひとつも役に立ったことがない。そこら辺を歩いてるおばはんに「どう思います?」って聞いたのと同じぐらいの回答しか返ってこない。あんな質で税金が使われてると思うとイライラする。母は眠っているので様子見。日祝もやってる救急外来を探して見つけたのでそのまま連れていこう。今日こそ池谷さんとお出かけ予定だったのにまたダメだった。ずっとこうして人生のタイミングが合わない。外はいい天気。リフレッシュにでかけたかったな。仕方ないけどなんか色々しんどいな。
小籔と土肥ポン太のトークライブ「悪口を100個恵んであげる」心斎橋パルコ昔からずーっと不定期開催されている小籔さんとポン太さんのトークライブです。タイトルに悪意があるけど普通のおもしろトークライブです。内容はほぼ9割小籔さんのトークです。タイトルのような嫌な感じの悪口とかではなく、めっちゃおもろい話をただただ聞いて笑うというライブ。私は小籔さんの独特の考え方が好きで、かなり偏ってるけど誰に何を言われても曲げずに信念を持ってやっているところが尊敬できます。「小籔大説教」も好きでチケットが取れたら必ず見に行くのですが、こちらはお客さんの悩みを小籔流にぶった切ってくれるというものです。こちらもかなりおもしろい。考え方の切り口にハッとさせられ人生観が変わります。小籔さんは健康法や医療についてもかなり詳しいらしく、本を出してくれないかなぁとずっと思っています。別に医療的に正解でなくてもいい。小籔さんの考え方を取り入れたい、そう思う。小籔さんのとがりまくったトークをポン太さんがいい感じに突っ込んでくれます。ポン太必要。配信もないので中々切り込んだ話もしてくれますがここでは書けません。見に来た人だけが楽しめる。最近は配信があることも多いのでネタも配信用に直さないといけないこともあります。せっかく見るなら配信という鎖がないライブのほうが楽しい。でも見に来れない人もいるのでありがたいよね、配信。それもわかる。小籔さんは基本トークライブは配信をしないので見に行かなければおもしろさは分からない。あの個性が大丈夫なら是非見に行って欲しい。次回は6月。心斎橋パルコは駅直結だし平日でもほんと行きやすいのでありがたいな。私の心を癒してリセットしてくれるのはお笑いだけだよ。ありがとうお笑い。随分と助かっております。