過去の治療日程と検査数値 | クランのブログ

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難病(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)を抱えながら医学部目指してます

これまでの治療日程と検査数値を記載してみました。

なお、「PA(肺動脈圧力) 収縮期圧/拡張期圧 (平均肺動脈圧)」のように記載しています。
BPA=バルーンカテーテル治療



2010/4/12 rtPA 91/35(58)、PCWP 12、 CO/CI(thermo) 5.29/3.01, CO/CI(Fick) 5.12/2.91。


4/15 トラクリア 125[mg] 開始、 4/28 250[mg] に増量。HOTを導入。


2010/5/12 PA 85/32(50), PCWP 5, CO/CI(thermo) 5.43/3.09, CO/CI(Fick) 4.93/2.81。


2010/7/22 レバチオ 40[mg]開始, 7/28 60[mg]に増量。


2010/8/16<control> rtPA 75/15 (46), PCWP 10, CO/CI 7.83/4.44。

<O2負荷(15L 15min)> rtPA 63/22(38), PCWP 8, CO/CI 6.69/3.79。

<エポプロステノール(フローラン)負荷(2ng/kg/min)> rtPA 62/22 (38), PCWP 8, CO/CI 7.33/4.15。

<エポプロステノール(フローラン)負荷(4ng/kg/min)> rtPA 61/22 (38), PCWP 8, CO/CI 8.11/4.60。

<エポプロステノール(フローラン)負荷(6ng/kg/min)> rtPA 65/22 (41), PCWP 8, CO/CI 8.58/4.86。頭痛、嘔気出現のため増量中止。


2010/9/6 ケアロード 120[ug]を開始, 10/5 240[ug]に増量。


2011/1/18 BPA施行(1回目)。術前 PA 52/18 (34). 術後 PA 47/25 (36)。


2011/2/23 PA 53/10 (29)。


2011/6/28 PA 39/15 (26)。


2011/9/8 ケアロード中止。


2011/9/15 BPA施行(2回目)。 術前 PA 46/20 (31)。 術後 PA 31/7 (18)。


2011/9/29 BPA施行(3回目)。 術後 PA 39/13 (24)。


2012/4/3 BPA施行(4回目)。 術後 PA 31/4 (19)。


2012/4/6 レバチオ60[mg]をアドシルカ20[mg]に変更。


2012/6/22 アドシルカを終了。


新たに血栓出現。


2012/10/30 PA 82/15 (49)。


2012/11/27 BPA施行(5回目)。 術前 PA 61/17 (37)。 術後 PA 60/18 (36)。


2012/12/18 フェロミア 100[mg]開始。


2012/12/25 BPA施行(6回目)。 術前 PA 65/11 (34)。 術後 PA 65/14 (40)。


2013/2/6 BPA施行(7回目)。 術前 PA 71/25 (43)。 術後 PA 75/26 (47)。


2013/5/16 BPA施行(8回目)。 術前 PA 76/23 (47)。 術後 PA 88/36 (55)。


2013/6/20 PA 72/30 (44)。


2013/10/10 BPA施行(9回目)。 術後 PA 90/30 (56)。


2013/11/12 BPA施行(10回目)。 術前 90/40 (55)。 術後 ?/? (48)。


BPAによる治療を中止。現在に至る。

現在、経口薬は「レバチオ」、「トラクリア」、「パリエット」、「ワーファリン」、「フェロミア」を服用。