前回の記事の続きです
あわせてご覧ください
おうちで血圧計ってますか?
「家でも血圧を測ってください」
持病によっては、家庭での血圧測定が必要な場合があります。
私も朝と夜、血圧測定しています。
記録したものを受診の時に持参する、
という流れなのですが
記録が意外に面倒だったりします。
スマホなどと連動して記録できる血圧計も増えています。
私のアメブロの記事下に、
血圧計を二つ掲載しています。
数字の見やすさ
使いやすさ
この2点を三浦視点でおススメできるものを二つ選びました。
一つは
Bluetooth通信機能を搭載。iPhone/Androidスマートフォン用の無料アプリ「OMRON connect(オムロン コネクト)」にデータを転送すると、測定した毎日の血圧データをグラフで確認できるもの
もう一つは、通信機能はありませんが
腕帯を収納できるタイプ
一体型の物ってあまり見当たらないのです。
私はこのタイプを愛用しています。
本体とチューブでつながっているので
良し悪しではありますが。
ご家庭の環境に応じて
使いやすいものを選びましょう。
血圧測定時の注意点
1,腕帯はきつすぎずゆるすぎずに巻く
2,同じ側の腕で測定する(左右差がある事が)
3,同じ時間帯に測定
4,心臓と同じ高さで測定
他にもいろいろありますが
とりあえずこれだけは…
というところを書きました。
あと、絶対に気をつけて欲しい事が…
ここに注意!!!
この腕では計っちゃダメ!!
・脳梗塞などで麻痺が残っている方の腕
・乳がん手術(リンパ節郭清)した側の腕
・シャント造設している腕
ご家族も、どちらの腕か
把握しておいた方が良いです。
または、健康手帳や
お薬手帳などにメモをしておきましょう。
血圧計に関する過去記事