今日 親の家のベランダに、子雀がぐったりとして落ちていました。
保護してから六時間くらいしたら、座り込めるくらいになったので ちょっと元気になったのかもと思い ホッとして夕方小鳥の巣や餌や 餌をつまむピンセットを買いにいきました。
しかし 目はつぶったまま座っています…
うちに連れて帰ってきて、しばらく様子を見ていたら 7時半頃に目を開けました。
ちょっと元気になったのかな?
と 様子を見ていたら、バサバサと羽を一生懸命動かして飛ぶしぐさをしました。
「目も開いたし元気になってきた(;∇;)/~~」 と 思いきや、そのあと 静かになり…見ると さっきまであらかった呼吸がおさまっています。
「まさか�」
と てのひらに抱き上げてみたら 足に力がなく呼吸が止まっていました…
「」私は焦って、雀のくちばしをツンツンしたり 頭をなでたりしてみましたが 雀はもう目を開けてはくれませんでした…
まだ巣立ちする前の飛べないちいさな子雀…
大空を悠々と飛ぶことがないまま魂が天に召されてしまいました…
この小さな子雀の魂が、安らかな眠りにつけますように
心から 心から祈ります。
やっぱり私は夏が苦手です。
だいすきだったママや 無二の親友が亡くなったのを特に思い出す夏。また悲しい思い出がひとつ増えてしまいました
飛べないちいさな子雀が、誰に見られることもなくひっそりと逝ってしまったのがさみしくて…ちいさな子雀のことを私以外の誰かにも知ってほしかったのでブログに載せました。
どうか優しいみなさん、子雀の冥福を祈ってあげてくださいね
明日は月曜日、元気にがんばるぞ(;∇;)/
子雀ちゃん、大空を思いきり飛べていますように(;∇;)