翻訳会社社長の日々徒然なるままに・・


東京は桜が満開です。


普段なら花見客で賑わう名所も今年は…


でも果たして「花見を行うことは不謹慎」なのでしょうか?


日本古来の春の風物詩、


僅か10日間ばかりの儚い季節感を、震災の犠牲になった方々の尊い命を偲びながらという、特別な『今年の花見』にしても良いのでは?と想ってしまいます。


花見をチャリティとして行えば、それはそれで募金も集まるだろうし、この時期の花見需要を収入予算としている人や会社だってある訳で…


これから間違いなく、日本経済は低迷します。


そんな中で、「日本の復旧」の為に、自粛の幅を間違えないようにしないと。


経済の低迷により被災者の方々への復興にも滞りが生じてしまっては、本末転倒!!



なので、馬鹿みたいな乱痴気騒ぎはもちろんNGですが、今週はちょっとした時間を使って、「桜」を観に行きましょう。


そこで目をつぶって、自分に何ができるか。

これから何をしなくてはならないか。

少し考えてみようと想います。



翻訳会社社長の日々徒然なるままに・・


Let's move on.