こんにちは

 

今日2回目の更新です。

 

あっと言う間に、1月も半分が終わってしまいました。

 

今更ですが、今年やりたいと思っていること。。。

 

「やまとことば」をもう少し使えるようになりたい!!

 

「やまとことば」・・・

 

例えば、

 

 ・ 恐れ入ります

 ・ お構いなく

 ・ おいとまします

 ・ お手すきの時に

 

などの、会話の中で時々耳にするちょっと女性的で穏やかな表現も「やまとことば」です。

 

わたし、意外かもしれませんが、

日常会話の中ではこういう表現を使うことが多いです。

 

が・・・

少し前に読んだエッセイの中で「やまとことば」という言葉を目にするまで

わたしが使っている言葉がそういうものだということさえ知りませんでした。

 

意識して使ってきたわけではなのですが、

改めて考えてみると、落ち着きのある素敵な響きだなぁ~と、思います。

(あ!わたしが落ち着きがあるとか素敵だということではありません。)

 

 

そんなわけで、こんな本を買ってみました。

 

 

 

 

そういえば・・・

次男は曲を作る(作詞をする)ときにつかう言葉にとてもこだわっていて、

特に日本の古い表現が好きだといっていました。

 

わたしの息子たちはいわゆる「乱暴な言葉」を口にすることはほとんどなかったし、

特に次男はときどき、

「その言葉(表現)はどこで身につけたんですか?」

と、たずねたくなるような素敵な言葉を使って、ハハを驚かせました。

 

普段の会話で次男が使う「思いのほか」という表現が

わたしは、とても好きでした。

 

この「思いのほか」という表現も、「やまとことば」なのだそうです。