おはようございます。

 

今日は、とっても過ごしやすくて爽やか~!

目の前の神社の杜から、ウグイスとキジの鳴き声が聞こえてきます。

 

先週末・・・

 

「劇場版・ラジエーションハウス」を、旦那さんと観に行ってきました。

 

 

可もなく不可もなく・・・

良い意味でも悪い意味でも、期待を裏切らない内容でした。(;^_^A

 

 

正直、映画化するほどのもの(内容)ではないようにも思いますが、

最近は、多少評判がよいテレビドラマを映画化というケースが多いですね。

 

「放射線技師」というあまりスポットライトを浴びない方たちが主役ですから

内容的には、これ以上は無理なんだろうと思うし、

もっといえば、「放射線技師」の限界をこえている内容なので、

違和感がないわけではないというか、違和感満載なのだけれど、

 

こんなものよね~というのが素直な感想。

 

(ちょっとネタバレになりますが・・・)

 

交通事故に遭ったご夫婦(夫が運転・後部座席の妻は妊娠中)のお話で、

 

「妻が意識不明」

「なるべく早くおなかの赤ちゃんを取り出さないと赤ちゃんの命が危ない!」

という状況で、夫が大事な決断を迫られる場面。

 

どうして、夫以外の家族が病院に駆けつけないのかな?

 

コロナ禍ではあっても、

妻の両親などが病院に駆けつけるのが普通ではない???

 

面会ができないとしても、

病院の受付で

「娘が危篤なんです!!一目だけでも~~!!」

ってなるのが普通ではない???

 

などの、不自然な部分があったり・・・

(テレビで放送されていた)

ラジエーションハウスもそういう部分はあったけど。。。

 

一応、医療ドラマ(映画)なのだから、もう少しリアリティを持たせませんか?

という場面は多々あるけれど、

医師が主役ではないので、このちょっとふんわりした感じでOKなのでしょうね。
 

 

本〇翼さん・・・

相変わらずせりふが棒読みですが、これはこの方の個性と受け取りましょう。

 

 

※ あくまでも個人的な感想です。

 

 

このゴールデンウィークは、遠出をする予定もなく・・・

息子たちも帰省の予定は無いみたい。

 

 

今日は、旦那さんとお庭でバーベキューでもやろうかと思っています。