こんばんは～
みかんを頂きました。
大きくて、皮がピンと張っていて、とってもきれいなみかんです。
愛媛の『紅まどんな』という品種らしい。。。
ちなみにこちら（↓）がCOCO家の庭で
まったく手をかけてもらうことなく育った『野性味あふれる・路地みかん』
「大雑把な味」が特徴～(;^_^A
「見た目」から、全く違う・・・(^^;)
さすが『まどんな』の方は、見るからに育ちがいい。
ちょっとネットで調べてみたら・・・
・ ハウスでしか栽培の出来ない新感覚のシトラス
・ ゼリーのような柔らかい果肉
・ 薄皮が大変薄く、そのまま食べられる
らしい・・・
ハウス栽培のミカンなんだ～！（文字通り温室育ちのまどんな！）
早速、剥いてみると・・・
皮が薄くて剥きづらいくらい。
果肉はパンパン！！
剥いているそばから、果汁がどんどん溢れてくる。
そして薄皮がと～～っても柔らかくて、
（皮ごと食べられる）ネーブルオレンジよりも柔らかい。
１房ずつに分けて食べようとしたけれど、薄皮が薄くてポロポロと・・・
というわけで、
（お行儀が良くないと思いつつ）
丸い果肉を半分に割って、そのままパクッとかぶりつきました。
すご～～～く甘くて、とにかく美味しい。
うわぁ～
甘いオレンジジュースがそのまま塊になったみたい。
（ううう・・・語彙力が乏しくてこんな表現しかできない自分が情けない）
もしかして！！
水の代わりにオレンジジュースで育てたのかも？
って、思うくらい濃厚…
『紅まどんな』・・・
わたしの五十数年の人生の中で一番おいしいみかんでした。(〃艸〃)ﾑﾌｯ