高齢者に近づいてきて、職業を選ぶときに、一番悩んだのが、

「好きな職業なのに、仕事のなかに一番苦手なことがある」

この苦手がなければ、どんなにいいだろう・・・と。

真剣に悩んで、決断に時間がかかっています(泣


独立して仕事を始めても、苦手なことが、仕事とメンタルを圧迫しています。

半分の仕事を引き受けることで、克服しようとしていました。




先日、ケアマネの研修会で、

ケアマネジメントに活かす
「文章表現の上達術」
http://caretown.com/

を聞いて来ました。


ケアマネジャーの質問力/高室 成幸

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伝える力/高室 成幸

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この本を書いている高室成幸先生の講義でした。

漢字言葉を書かないで、ひらがな言葉を使う・・とか
主語、述語をちゃんと書き、詰め物は短くするとか
時系列で書くとか
数字を入れて書くとか



今までも、わかっていても、なかなかできないでいましたが、
お話を聞いたことで、少しは真似ができるかな??

そのためには、「メモをとる」ことをすすめられるのですが、

この「メモ」

実は、とても不得意なんです。

子供のころから、ノートをとったことがなくて・・・(恥
テストは、一夜漬け(恥恥恥

なので、今更ノートやメモはとれないんですね(恥


それで、字以外の手段で、その人のことがわかる方法を考えています。


まだ、考え中(頭ではイメージは出来ているのですが、行動が・・・)

ここでも、書く苦手が、顔を出しています(涙


記憶が出来て、書くことが出来て、楽しめて、効率が良くて・・・


今、一番の優先順位は、書くことが好きになることですね。


パソコンはいいんですが・・・
手で書こうとすると、手が動かずしびれる・・・

これは、体の問題か?メンタルか?


好きになれば、仕事はいっぱい引き受けられるよね。


ケアマネージャーには、先生の講義や本は、とても参考になると思いますね。

個別プラン作成には、必読!!