最近、寒いですね~

冬だから、あたりませですが(笑


世の中、インフルエンザや風邪が流行っていて、集団感染も見られていて、おおきな社会問題と思います。

そのためか?

メールやSNSなどで、

「寒いので、風邪を引かないように、気をつけてください」

のような文面が、最後に来ることが多い。


それを見るたびに、そんなに「風邪引く」「風邪引く」って言わないで欲しいと思ってしまう。


よく、今日はとても気持ちがよく元気なのに

「なんか、具合悪そうだけれど、大丈夫?」

と言われると、一気にショック状態になります。


私って、そんなに具合悪ような顔をしているの?
これが、本当に具合悪い時は、気にもしないのだけれど、

最高潮の時に言われると、

即、鏡のあるところに行って、鏡を見てしまいます(笑


白髪、シワ、化粧???



相手を気遣っての言葉でも、相手の気持を憂鬱にさせる言葉は

「言葉の暴力」になります。



「風邪を引かないように」と何度も言われると、

気持ちが萎えて、逆に引くんではないかとの不安になります。

出掛けに、

「事故に気をつけて」

と言うのと同じです。

へたに、悪い言葉をかけて、相手に事故をインプットさせて、事故を誘発させてはいけません。



病気は、病気の入るすきのない人には、入りにくいです。

バカは風邪を引かないは、風邪のことなんか、全然考えていないからかと思います。



もしかして、具合悪そう?
もしかして、風邪引いている?
もしかして、熱がある?

と思っても、確信が持てないときは、そっと見守る配慮が欲しいですね。


マイナス言葉をかけないような、気配りをしましょう。