ホステス専門アドバイザー:REINAです。
※本記事は新たにご訪問くださった方へ再編集してUPしております^^
みなさま、はじめまして。
ご訪問ありがとうございます
最初に一言、どうしてもお伝えしなければならないことが。。。
どうぞご注意ください
私は15年間、お水の世界におりました。
最初はまだまだケツの青いガキンチョでしたので、ただの『たわけモノ』でございました。
当時はバブル崩壊直後、まだまだお札が飛び交う時代。
ぶっちゃけ・・・楽しかったです
でもそのしっぺ返しはサイアクでした
報酬未払いのまま夜逃げする経営者&売掛を踏み倒す人が続出。
無収入のまま突然仕事を失い、売掛を払えと脅され、売り飛ばされる女の子続出。
幸い売り飛ばされなかったものの、もうヘラヘラしているだけではお金にならなくなりました。
・・・それがあたりまえなんですけれど
私はホステスになりたかったわけでもなく、No.1になりたいとか、ママやオーナーママになりたいとか、将来こんなことをしたいとかいう野望があったわけでもありません。
育った環境があまりよろしくなく、生きるために、また屋根のある暮らしをするために選んだのが、たまたまホステスでした。
※まだ途中ですが、育成歴はこちらで見れます↓
こんな感じなので、本当に消去法で選択した職業です。
こんな感じなので、ホステスデビューから8年ほどは、売れっ子とは程遠いただの問題児でした
そこからNo.1になり、ママになり、オーナーママになり。
人生は180度変わりました。
No.1になりたかったわけではない私なので、このブログで発信することも、
小手先のテクニックで稼ぐためのノウハウ
ではありませんし、売れっ子を大量生産したいわけでもありません。
男が喜ぶウンチャラなどは、一切書いていません。
誰にでもすぐにできて、すぐに結果につながる方法が知りたいなら、断然色恋営業をオススメします。
私が伝えたいこと、私がサービスを提供する目的は、
ホステスという職業を通して、自分の人生をより良いものにすること
なので、ホステスである前に人としての部分をとても重視しています。
また、ホステスという仕事を生涯の職業とできるのは、ごく一部です。
大半は引退して結婚するか、他の職業へ転職するか、になります。
そんな中、色恋で売上を出せたところで、何の役に立ちますか?
他の仕事に変わっても、色でやっていくつもりですか?
結婚しても、色で人間関係を築いていくつもりですか?
私はホステスになりたかったわけじゃない、と書きました。
生涯ホステスでやっていくつもりは、まったくありませんでした。
でも、ホステスという仕事に就いてよかったと思っています。
色恋や枕で売らなかったからこそ、引退後もこうして自分で稼ぎ続けることができているし、自分の人生を自分の責任において好きなように生きていられる。
私にとってホステスという職業は、人生の一部に過ぎず、通過点です。
おそらく、大半のホステスさんにとっても、そうだと思います。
だったら、この仕事を通して自分で自分の人生をコントロールできるようになってほしいし、自信を持って次のステップへ行ってほしい。
それが仮にオーナーママとしてお店を出すことであっても、まったく別の職業を選択することであっても、結婚することであっても。
売れること、ナンバー入りすることは、いろんな財産をあなたに与えてくれます。
ただし、あくまでも通過点です。
私を選んでくださる読者様、お客様には、
ホステスでなくなっても、ホステスだった過去(今)の自分が未来を支えてくれるように
そんな仕事の仕方、お客様との関係を築いてほしいと思っています。
そんな思いを込めて、またノウハウより自身のあり方、生き方、仕事や自分を含めた人に対する姿勢を問い続けてほしいという願いを込めて、「ホステスの心得」というサイト名にしました。
成功するかしないかも、スキルやノウハウ以上に「考え方(あり方)」に左右されます。
あり方が悪ければ、100%のスキルを持っていても、一切役に立ちません。
なぜなら、ホステスは人間関係そのものが最大の商品だからです。
こう言い換えれば、ノウハウだけではどうにもならない、と伝わると思います。
「人の悩みの9割は人間関係で、誰しもがそこに悩んでいる。世の中にはありとあらゆる良好な人間関係のノウハウがあふれているにも関わらず、普遍的な悩みとして未だ大半を占めている」
ノウハウでホステスが大成するなら、人間関係の悩みもノウハウで解決するはず、なんです。
そうならないということは、それを邪魔する内部要因がある、ということ。
稼ぐ、という一言にしても、稼げる・稼ぎ続けられるメンタルが仕上がってないと稼げないのです。
再現性の高い(誰にでもできる)ことは、確実に色恋です。
私が提供するものは、再現性の低いものだと思います。
私が提供するスキルだけを真似ても、自転車操業には変わりないとも思います。
ただ、なぜそのスキルが必要で、どういう思いや考え方から波及したものかが分かれば、生涯にわたって役立つと自負しています。
もし私の発信するものに「こうするといいよ」と書かれてあったら、
- なぜそうするといいのか
- どういう考えに基づいているのか
実際のスキル面はこちらで配信していきます♪