11月に入り、室内の気温が20℃を下回ってきました。
母は「寒い!寒い!!」と言います。
ワンコはブルブルと震えています。
前の家ではこれくらいの気温ではストーブをつけていなくても平気だったし、寒さに弱いワンコは抱っこをせがんできても震えてはいませんでした。
新しい家に住み始めて3年。。。寒さに対する耐性がなくなってきているようです。(私はそんなことないんだけどなぁ。)
そんなわけで電気料金の安くなる22時を待って床暖房のスイッチをオンしました
設定温度は40℃にしました。マニュアルに初めは高温にして一気に温めるとよいと書いてあったからです。
夜中にトイレに起きたら、床板がとても暖かい当たり前ですがつける前とは全然違いました。
翌朝の室温は22℃になっていました。母は夜中に暑くて寝られなくなったと言っていました。ワンコも床暖房をつける前は丸まって寝ていたのに、つけた後は普通に横になって寝ていました。
もう寒いとは感じないので、床暖房の温度は22℃に設定しました。
今年はこのように初め高温で一気に暖めてから温度を下げるようにしましたが、昨年までは違いました。
昨年は、初めの温度を25℃くらいにしていました。そのほうが電気代がかからないようなイメージがあったからです。
だけど、これだと室温がなかなか上がらないんですよね。
どちらのほうが電気代がかからないのかはわかりませんが、今回のように初めを高温設定にする方が早く室内が暖かくなって快適です