只今ナミビアの首都ウイントフック!
ここは今までのアフリカと違って都会!!
街はモダンで物価も高い!!
なんか緊張するな~。
で、今南アからインド行きのチケット取ったけど、確認メールも予約コードも出ず、ビビリ中。
取れているのか取れていないのか全くわからん。
しかもクレジットは決算しちゃったのかもわからん。マジ恐いw
というか、やっとネットが出来る時間が出来た!
今まで移動とネット環境の悪さでブログ更新もメール返信も出来ずにすみません。
これもアフリカです。きっと。
というわけで今日は9/28~30のt鉄道のお話とリヴィングストンまでのお話。
タンザニアとザンビアを結ぶ3日間の鉄道の旅です。
21日に乗ろうと思って予約しに行ったらなんと1週間待ちの28日しかないと言われ、この鉄道に乗るのが楽しみでもあったからしぶしぶ1週間待つことに。
そして28日。
13時50分オンタイムで出発!!!
噂によると平気で遅延するし、酷いときには24時間遅れなんてことも!!!!!
日本じゃ考えられない非常識なこともここアフリカでは日常茶飯事なんです。
鉄道の中はというと
これが1等(約3500円)の座席というか寝床というかシート。
1等は4人部屋で2等は6人部屋。
今回はタンザニア人のボスと部下。ザンビア人のおじちゃんと相部屋。
みんな親切で色々話したよ。
タンザニアのビジネスのこと。ザンビアのサッカーのこと。
盗難も多いこの鉄道でちょっとピリピリしてたけど、人に恵まれて本当に快適な部屋だったな。
鉄道から見る景色と夕陽。
そうそうこの列車、途中で国立公園内を通るんです。
そこで意外と多くの動物が見れます。
今回はキリンが見れたよ。
あまりに急だったから写真は撮れなかったけど、これもタンザン鉄道の醍醐味!!
中での過ごし方はというと、
本を読んだり。
黄昏たり。
ボケーっとしたり。
勉強したり。
ご飯食べたり。
昼寝したり。
と、なんにもすること無し!!
もちろんネットなんてないしね。
だからのんびり外を眺めたり、本読んだり、旅を振り返ったり。
過酷と云われるタンザン鉄道もなかなかよかったわ~。
でも結局ザンビアのカピリムポシに到着したのは12時間遅れの明けて10月1日の2時。
夜明けまで待機して明るくなったらタクシーでターミナルへ。(KW10000。5分くらい)
そこから首都ルサカまで乗り合いバスで行って、(KW35000。約4時間弱)バスを乗り換え弾丸でヴィクトリアフォールズの街リヴィングストンへ。(KW90000=¥1400くらい。約8時間)
リヴィングストンの宿に到着したのは20時ごろ。
27日の移動から10月1日まで5日間。長~い移動だったわ。
さぁ次はいよいよ世界三大瀑布の1つヴィクトリアフォールズ!!
これで三大制覇だ!!!!
ではまた
ciao
【鉄道内について】
食事は食堂車があるから大丈夫。値段も安くなかなか。
水はたまに出なくなる。飲料水は食堂でも買える。
聞いていたよりも不便はなく過ごせた。
【国境越えについて】
途中夜中にザンビア国境に到着し、
係員が中まで来て手続きもしてくれる。
両替商もやってくる。
ここでザンビアビザも取れるし($50)両替も可能。