同じように辛い思いをしてる方がいるのではと、ネットをいろいろ見てだとき、「ペットを亡くされた方へ」だったか、気になって読んでみた。

「ペットが亡くなると、亡くなった時の事ばかり考えて、後悔ばかり押し寄せて、『ごめんね。』と思ってしまう。でも、ペットの一生を見てあげて下さい。楽しかった事。たくさんあったでしょう。そうしたら、自然と『ありがとう』って言葉が出てきませんか?ペットもきっと、それを望んでるはずです。」

って、言葉があった。
確かに。もっと早く病気に気付けたんじゃないか?そういう機会はいくらでもあったんじゃないか?
違う病院に連れて行けばよかった。
最後は、病院じゃなくて、一緒に過ごしてあげればよかった。ごめんね。ごめんね。ごめんね。

うーん。「ごめんね」のオンパレード。

楽しかった思い出。
膝に乗って甘えてきた事。
なんだか、ショックがつよすぎて。頭にモヤがかかっているよう。

たくさんいろいろあったはずなのに。

もう少し、時間が欲しい。
かならず、「ありがとう」って、思えるようになりたい。

さっきから、椿がそばに来て。「遊ぼう」って、おもちゃ持ってくる。

吹雪はたまに、顔を近づけてくる。

励ましてくれてるのかな?

自分でも、こんなにダメージがあるなんてビックリしてる。

今は、もう少し泣かせてね。
かならず、復活するからね。





私は昔から、パニック障害っぽいところがある。
毎日薬は飲んでる。最近、症状も落ち着いてる。

ところが、チロが腎臓病だとわかった時から、発作が起きそうなときがある。

チロが虹の橋を渡った。
昨日、火葬して骨を拾った。、

時々発作に襲われる。
無償にチロにあいたくなる。
抱きしめたい。
もふもふしたい。
声が聞きたい。

声を出してなく。

チロ。会いたいよー。

二匹の猫。椿と吹雪も心配しているかの様に、そばにいてくれる。
ありがとねドキドキ

なんかね。最初に行った病院。先生自体がチロの生を諦めてるんじゃないかって、不信感が芽生えてきて、セカンドオピニオンしようって思ったわけだけど。
まあ、動くの遅すぎたってすごく思う。

で、チロのことを友人に伝えたの。
その友人、医療ミスで愛犬を亡くしてて。
訴訟にまで発展。もちろん友人の勝訴。

こんな話聞いてても。病院の名前きかなかった。それが、悔やんでも悔やみきれない。

医療ミスをしたのは、私が不信感を持った病院の院長先生だった。

もちろん、院長がそうだからといって、すべての先生がそうだとは限らない。

でも、不信感を持ってたから。心の底から、あんな病院行かなきゃ良かった。そしたら、チロもまだ生きてたかもしれない。

そんな事思ったら、発作が酷くなっちゃって、息苦しい。

もう、一切関わりたくなくて、診察券とかビリビリに破いてすてたよ。

椿と吹雪のためにも、前向きに頑張らないとね。

チロにも、心配かけちゃうから。

11月23日22:40
大好きなチロが虹の橋へ🌈旅立って行きました。
5歳7か月でした。

チロがだんだん弱って行くのに、何も出来ず、
セカンドオピニオンをしようと、ネットで腎臓病に強い病院を探し出したのは22日。 

23日朝一で、病院へ。検査をしてもらった。やはり、数値が振り切っちゃって。腎臓が全く機能していないとの事。カリウムの値がふえてて。カリウムが増えると心臓にダメージが。治療も難しくなるけど、積極的に治療をするか、家で静かにその時を待つかの選択に迫られ。

生きてて欲しかった。だから、先生にチロを託した。

でも。23日22:40先生から電話があり、「10分前までは大丈夫だったのですが、治療を開始しようと見たら、亡くなってました」と。

すぐにチロを迎えに行きました。

後悔しました。治療出来ないなら、連れて帰った方が良かったんじゃないかと…
いつものように、ウチでゆっくり休んだ方がよかったんじゃないかと…ごめんね。チロ。

とても、人懐っこく、我が家にやってきた業者さんにスリスリして、仕事の邪魔をしてたチロ。

今年増設したサンルームが大好きで、大きな窓から鳥を狙っていたチロ。

ありがとう。たくさんの思い出。
ずっとずっと。チロ大好き💕

大好きだった玄関。
もう、自分で行く力がなかったので、連れて行ってあげた。元気な時と同じように。一生懸命外見てた。
チロの最後の玄関になっちゃった。




チロ。ありがとう音譜


少しでも、良くなってくれる事を願ってました。
でも、結果は変わらず。腎臓の数値は、同じ。
貧血に至っては、悪くなってました。

点滴しているのに、どんどん悪くなっているような気がしてた。

先生は、まだ、若いから回復する可能性は0ではない。
と、言ってくれた。

いろいろネットで調べてみた。中でも、何年も強制自給をしていると言ってた人がいた。
考えは人それぞれだけど…無理矢理ご飯食べさせられるのって、幸せなのか?辛くはないのか?

何が正しいのか分からない。が、私はそこまでしたくないって思った。

まだ、5歳。まだまだ長生きして欲しい。でも。

そんな迷いの中で、総合栄養食のチュールに水素水を混ぜたものをあげてみた。

ほんの少しだけど食べたよ。自分で食べた。

元々偏食なチロ。次は食べないかもしれない。
でも、強制自給しなくていいように。
少しでも、食べてみようかな。って思ってくれる食を追求して行こうと思いました。

チロは今、苦しいのかな。辛くはないのかな?

頭撫でてあげると、ゴロゴロ喉を鳴らす。

チロが辛くない方法を選んであげたい。


今朝、私が仕事に行く前の少しだけ。チロが元気な時にいつもいた場所に連れて行ってあげた。
玄関の靴箱の上。

元気な時と同じように、一生懸命外見てた。

チロ、大好きラブラブ
今日は、5回目の点滴。
明日、血液検査をするとの事。

どーか、数値が下がってますよーにお願い

さっき、チュールを少しとスポイトで半分くらいの水を飲んだよ。

自力で飲んでくれるようになると嬉しいな。

本当は、五年、十年って長く生きてくれると嬉しいけど。

とりあえず、クリスマス。…いや、チロ6歳の誕生日を祝いたいな。

一緒に頑張ろーアップ


カーテンからピョコドキドキ
今日、仕事に行く前。
チロの巣を覗く。
壁のそばで座ってたチロが、ご飯皿の前まで来てる爆笑

チロの頭を撫でてみる。
ご飯皿からカリカリ(子猫用を水素水でふやかしたもの)
を食べたビックリマーク

しかも、ゴロゴロ喉も鳴らしてくれた。

とっても嬉しいドキドキ
今日、4回目の点滴を受けてきました。
先生に聞いたんだけど、食欲がすぐに回復する事はなく、徐々にと言う感じだそうで…

留守にしないといけない時は、とても心配です。

昨日の夜は、オシッコをする気配なく、
病院に行く前にチロの巣から下ろした時。
何気なく、トイレの中に入れてみた。
そうしたら、オシッコしたよ。

もしかして、食欲なくてあまり食べてないし、かったるくて、動きたくないのかも。

だから、ちょっと、トイレに入れてあげればもしかしておねがい
試してみようと思います。
 

こちら、アップチロの巣で休んでいるチロ。


アップそして、これが、チロの巣を出て、下へ降りる時に使う。冷蔵庫への道、チロード(チロの道)にございます。

午後から仕事なので、チロードに、トイレを設置。

帰ってくるまで、何事もありませんよーにお願い
チロの巣にいるチロの写真を撮ろうと覗いたら、
い、いないはてなマーク
自分で歩いて、私の顔を見るなりニャーオ合格

鳴き方が吐く時の鳴き方だったので、下ろす。
台所に設置したチロ専用のトイレに直行。

オシッコとうんちしたよぉ。軟便だったけど。
嬉しいラブラブ


オシッコした直後のチロドキドキ
今日、チロが点滴。仕事で行けなそうな日があったので、娘とチロを病院まで送り迎えしてもらえるか私の母に、確認の電話をした。

その際、チロの病気の件も話す。そしたら。
「3匹も飼ってるから、病気になるんじゃないの?」
って言われた。

昔から、酷いこと言う人だったけど、「チロの病気に椿と吹雪はかんけいねぇよむかっ」って、ムカついたぁ。


そういえばさ、以前、旦那の母に、「猫まだいるの?いつまで飼ってるの?」って聞かれた事あったよ。
「んなもん、一生飼うにきまってるだろむかっ」ってこっちもムカついたの思い出した。

両者とも、なんでそんな酷い事言えるのか…
理解出来ない。まあ、したくもないけどねぇ。

私は、一生猫たちを愛するよグラサンハート

吹雪が、明日チロの点滴時に体調を知らせるためのメモを枕にして寝とる汗

ま、まぁ。可愛いから許す💕
今日の点滴の時、先生からオシッコが出なくなったら、やばいかも…と話があった。

昨夜は、22:00くらいだったか…オシッコと軟便があった。

今日も、うんちは無くても、それくらいの時間にするだろうな?なんて考えてた。

ところが、22:00を過ぎ、23:00をまわり…動く気配なし。

そうなると、悪い想像しか頭をよぎらない。
このまま死んでしまったら…だんだん怖くなる。
もうすぐ今日が終わる。

普段、食器棚の上にチロの巣を作り、そこがチロの休む場所。(通称:チロの巣❓)
チロを触るには、椅子に登らないといけない。

23:20ゴロトイレに入る。用を足しながら、「なんでオシッコしないのよぉ。死んじゃうよぉ」って、声を上げて泣いた。

トイレ出て、そのままチロの巣へ
椅子に登り、チロの体を撫でながら、
「お願いだから、オシッコ出してよぉ。死んじゃうよぉ」って、チロに言ってもしょうがないのにね。
もう、ポロポロに大泣き。

そうしたら、何を思ったか、完全にくつろぎポーズしてたチロが、ムクッって立って歩き出した。

途中まで歩いて来ると、ペロペロ口のまわりを舐めだした。これって、今までは、嘔吐の前触れだったので、慌てて下ろす。

そしたら、目の前にあったトイレに入った。

え?って見てたら、23:31頃かな?オシッコしたよ。
体がだるくトイレいかなかったのか…私が大泣きしたの見て、しょうがねぇなぁ〜って、私の願い聞いてくれたチロ。やさしいね。

チロ、だぁいすきラブラブ

5歳はまだ、若すぎるよ。
1日でも長くそばにいて欲しい。


チロのトイレ(旧食器の水切りだったもの)を占拠する吹雪。チロが降りてくると、必ずチロの側に来て、身体を触れてく椿と吹雪。二人ともやさしいねドキドキ